輪島KABULET:生活のシーンの重ね合わせによって街を変えること
先日、社会福祉法人・佛子園が運営する石川県輪島市の輪島KABULET(カブーレ)を見学させていただく機会がありました。 佛子園は1960年に発足。当初は、障害をもつ子どもの入所施設としてのスタートでしたが、近年は、人々が...
先日、社会福祉法人・佛子園が運営する石川県輪島市の輪島KABULET(カブーレ)を見学させていただく機会がありました。 佛子園は1960年に発足。当初は、障害をもつ子どもの入所施設としてのスタートでしたが、近年は、人々が...
2022年、千里ニュータウンはまちびらき60周年を迎えました。 ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)はまちびらき60周年として、UR都市機構西日本支社、近畿大学建築学部鈴木毅研究室と共同で、建て替えが進...
少し前、人々の姿が目に飛び込んでくる体験の意味について考えたことがあります。先日、社会福祉法人・佛子園が運営するいくつかの場所を訪れる機会があり、このことの意味について改めて考えました。 三草二木西圓寺 佛子園は1960...
千里ニュータウン計画において重視されたことの1つに歩車分離があります。歩車分離とは、安全に歩くことができるように、歩行者が通る道と自動車が通る道を分けること。 特に後半に開発された住区(新千里北町以降に開発された、豊中市...
豊中まちづくり研究所主催の第175回敬天塾で、アメリカ・サンフランシスコで生まれたパブリック・パークレットと、スペイン・バルセロナのスーパーブロックを取り上げ、車道を歩行者の場所にするというテーマで、話題提供をさせていた...
先日、下の写真に映っている女性の行動はどのように記述できるかという議論をする機会がありました。「たたずむ」と記述するか、あるいは、「塔を見る」と記述するか、「ビニル袋を手に下げる」と記述するか。 ある方から、観察者がどう...
香港では、1960年代後半から1970年代にかけて「ニュータウン」(new town)という言葉が正式に採用され、これまでに9つのニュータウンが開発されてきました。 ヨーロッパ文化センター・イタリア「Time Space...
香港では、1960年代後半から1970年代にかけて「ニュータウン」(new town)という言葉が正式に採用され、これまでに9つのニュータウンが開発されてきました。 ヨーロッパ文化センター・イタリア「Time Space...
香港では、1960年代後半から1970年代にかけて「ニュータウン」(new town)という言葉が正式に採用され、これまでに9つのニュータウンが開発されてきました。 ヨーロッパ文化センター・イタリア「Time Space...
2023年5月20日~11月26日まで、イタリアで第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(以下、ビエンナーレ)が開催されています。ビエンナーレの期間中、ベネチアのヨーロッパ文化センター・イタリア(European C...