身の回りの環境の改善@Ibashoフィリピン

2017年7月にフィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイ地区(Barangay Bagong Buhay)を訪問した際、Ibashoプロジェクトのメンバーらとフィーディング・センター(Feeding Center)をペンキで塗装する作業を行いました。
フィーディング・センターは、バランガイ・ホールの隣にあった東屋を、Ibashoフィリピンのメンバーらが改修して作った場所。2013年台風30号(台風ヨランダ)により屋根が飛ばされるなどの被害を受け、その後、屋根の修繕が行われ使われていました。2017年春、Ibashoプロジェクトのメンバーはバランガイの許可を得て、東屋とバスケットボール・コートの間の空間に、小規模なキッチンを作ることを決定。これに合わせて、東屋のベンチの作り替えも行われました。

2018年2月に訪問した際も、フィーディング・センターは人々が座って話をしたり、休憩したりする場所、子どもたちの遊び場所として、綺麗に使われていました。屋根の部分にはIbashoプロジェクトのメンバーが改修したことも掲示。

先日ご紹介したライブ リフッド・プロジェクト(Livelihood Project)と違い、フィーディング・センターを改修したり、ペンキの塗装をしたりする活動自体から収入を得ることはできません。けれども、自分たちの住む地域の環境に対して、自分たちで働きかけを行って、綺麗にしたり、使いやすくしたりすることも、暮らしの改善につながる重要なことです。


環境改善ということでは、Ibashoプロジェクトとは別の動きも見られました。Ibashoプロジェクトとは関わりのないバランガイ独自の動きですが、フィーディング・センターの隣にあるバランガイ・ホールが増築され、壁が水色に塗り替えられていました。フィーディング・センターの隣のバスケットボール・コートの柵も水色のペンキが塗装。フィーディング・センターと合わせて、水色のペンキが塗られて一体が綺麗になっていました。