岩手県大船渡市の気仙大工の土鈴
先日、大阪府の千里ニュータウンで「ディスカバー千里」(千里ニュータウン研究・情報センター)の活動をご一緒しているSさんが、岩手県大船渡市の方が造られた土鈴(どれい)を見せてくださいました。 土鈴の作者は、岩手県大船渡市盛...
先日、大阪府の千里ニュータウンで「ディスカバー千里」(千里ニュータウン研究・情報センター)の活動をご一緒しているSさんが、岩手県大船渡市の方が造られた土鈴(どれい)を見せてくださいました。 土鈴の作者は、岩手県大船渡市盛...
大阪府の千里ニュータウンで「ディスカバー千里」(千里ニュータウン研究・情報センター)の活動をご一緒している方の中に、「神戸土鈴友の会」*1)に参加されている方がいます。この方は日本各地の土鈴(どれい)を収集されており、最...
写真は、岩手県大船渡市盛町で「小さな土鈴館」を開いておられた方が造られた土鈴(どれい)。岩手にちなみ、椀子そばの形をしています。直径約4cm、高さ約7.5cmの円筒形で、上部に麺が付いています。麺は、鹿の皮で作られている...
写真は深大寺(東京都調布市)のBさんが造られた土鈴(どれい)です。 「振分けの 髪を短み 青草を 髪にたくらむ 妹をしぞ思ふ」という万葉の歌が書かれています。土鈴とは粘土を焼成して作られた土製の鈴で、かつては祭祀に使われ...