BRT大船渡線の乗車人員の推移
東日本大震災前、岩手県の「一ノ関駅」と「盛駅」(大船渡市)間はJR大船渡線が運行していました。しかし、JR大船渡線は東日本大震災で被災し、「気仙沼駅」と「盛駅」の間はBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸...
東日本大震災前、岩手県の「一ノ関駅」と「盛駅」(大船渡市)間はJR大船渡線が運行していました。しかし、JR大船渡線は東日本大震災で被災し、「気仙沼駅」と「盛駅」の間はBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸...
近年、各地に居場所が開かれています。人々は、居場所に対してどのようなきっかけで訪れているのか。運営に関わるために訪れる人、プログラムに参加するために訪れる人がいます。居場所の中には飲食のできるカフェ、レストランとして運営...
先日、南三陸町(宮城県本吉郡)のBRT志津川駅を訪れる機会がありました。東日本大震災による津波で大きな被害を受けたエリアで、復興により八幡川の西岸は南三陸町震災復興祈念公園として整備されています。祈念公園の祈りの丘には、...
岩手県大船渡市の「居場所ハウス」は2013年6月13日にオープン。2023年6月でオープンから10周年を迎えました。 オープンから2023年度末(2024年3月末)までの延べ来訪者は70,079人。1日平均にすると約21...
目次 刊行にあたって 祝辞 1:写真にみる居場所ハウス(p7) 2:東日本大震災後の大船渡市末崎町(p17) 3:居場所ハウスオープンの経緯(p25) 「Ibasho」が目指すこと 居場所ハウス 居場所ハウス創設10周年...
大船渡から関西への移動日、時間に余裕があったため陸前高田で途中下車。初めて陸前高田市立博物館を訪れることができました。陸前高田市立博物館は、内藤廣の設計で、2022年11月に開館した博物館です。 エントランスでは、名古屋...
2023年12月20日(水)の午後、学校帰りの小学生の2人の女の子が、「居場所ハウス」にトイレを借りに立ち寄りました。 2人はテーブルに座らず、すぐに帰っていきましたが、そのことでかえって、子どもたちが「居場所ハウス」を...
各地に開かれている居場所にはどのような役割があるのか。このことについて議論がされる際、介護予防、孤立防止、生きがいなど、居場所を訪れる人にどのような効果がもたらされるかに注目されることは多いと思います。もちろん、これらは...
岩手県の盛駅(大船渡市)と一関駅間は、かつて、JR大船渡線が運行していました。しかし、東日本大震災の被災により、盛駅と気仙沼駅(宮城県)の間はBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)として復旧さ...
十周年記念感謝祭の翌日(2023年6月12日(月))のお昼過ぎ、「勉強していいですか?」と言って、学校帰りの中学生が「居場所ハウス」にやって来ました。「勉強していいよ」と迎える「居場所ハウス」のスタッフ。 中学生の女の子...