大船渡市末崎町の大田団地・門之浜湾の様子(2025年5月)
大船渡市末崎町、門之浜に面した旧・大田団地の様子。門之浜湾に面した土地は、末崎町には珍しく平坦で震災前には約250戸が建ち並ぶ新興住宅地でした(1971年5月に宅地分譲開始)。東日本大震災の津波により海側が大きな被害を受...
大船渡市末崎町、門之浜に面した旧・大田団地の様子。門之浜湾に面した土地は、末崎町には珍しく平坦で震災前には約250戸が建ち並ぶ新興住宅地でした(1971年5月に宅地分譲開始)。東日本大震災の津波により海側が大きな被害を受...
最新の人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 長期的な人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 人口・高齢化率などの統計データの見つけ方はこちらをご覧ください。 ニュータウン・スケッチでは、吹田市・豊中...
2024年9月7日、タワーホール船堀で開催の「第28回『とぽす』とその仲間展」の会場で、「親と子の談話室・とぽす」(以下、「とぽす」)のドキュメンタリー映画『とぽす~豊かな交わりの場所として~』(豊島仁監督、2024年)...
新潟市東区の「実家の茶の間・紫竹」は、「地域の茶の間」の創設者である河田珪子さんらと、新潟市との協働事業として、築約50年の民家(空き家)を活用して開かれた場所。目的は「『助けて!!』と言える自分をつくる、『助けて!!』...
千里ニュータウンの半に開発された住区(新千里北町以降に開発された、豊中市域4住区と吹田市域の竹見台・桃山台)では、歩車分離のために、近隣センター、小中学校、公園などの住区内の主な場所をつなぐ歩行者専用道路がもうけられまし...
シンガポールでは、国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が開発する住宅に住んでいます。人口の増加に伴い*1)、テンガ、プンゴルという新たな町の開発が進められています...
千里ニュータウンでは、開発時、集合住宅が供給主体によってA棟〜D棟の4つに分類されていました。A棟は大阪府住宅供給公社、B棟は大阪府(府営住宅)、C棟は日本住宅公団(UR都市機構)、D棟は社宅を表しています*1)。 (日...
新潟市の「実家の茶の間・紫竹」についての文章を、『さぁ、やろう』(さわやか福祉財団, 2025年2月)に寄稿させていただきました(PDFファイルはこちらからご覧いただけます)。 「実家の茶の間・紫竹」は、「地域の茶の間」...
フランス文学者で思想家、武道家でもある内田樹(2023)は、図書館について次のように述べています。 「図書館の使命は『無知の可視化』だと思うんです。自分がどれほど無知であるかを思い知ること。今も無知だし、死ぬまで勉強して...
こぼれび通りの再整備 千里ニュータウンの新千里東町には、千里中央地区と千里中央公園を東西に結ぶ「こぼれび通り」と名付けられた歩行者専用道路があります。 道路の中に植栽帯がもうけられている歩行者専用道路で、後に開発されたニ...