居場所と住まいを開くこと:地域における親密でない関係(アフターコロナにおいて場所を考える-58)
2024年11月29日、日本建築学会の第19回住宅系研究報告会にて、パネルディスカッション「住まいのコモニング」が開かれました。住宅の私有化、商品化(ジェントリフィケーション)を乗り越え、住まいをもう一度開かれたものにす...
2024年11月29日、日本建築学会の第19回住宅系研究報告会にて、パネルディスカッション「住まいのコモニング」が開かれました。住宅の私有化、商品化(ジェントリフィケーション)を乗り越え、住まいをもう一度開かれたものにす...
千里ニュータウンの半に開発された住区(新千里北町以降に開発された、豊中市域4住区と吹田市域の竹見台・桃山台)では、歩車分離のために、近隣センター、小中学校、公園などの住区内の主な場所をつなぐような歩行者専用道路がもうけら...
大阪府が開発した千里ニュータウンでは、政教分離の考えから宗教施設は計画されませんでした。千里ニュータウンがモデルとしたクラレンス・ペリー(1975)の近隣住区論において、住区の中心に配置される施設の1つとして教会があげら...
ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)は、千里ニュータウンで暮らしてこられたみなさまから、そして、就学・就職・転勤などで他の地域に転居された千里ニュータウンのOB・OGのみなさまから、千里ニュータウンにま...
ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)は、千里ニュータウンで暮らしてこられたみなさまから、そして、就学・就職・転勤などで他の地域に転居された千里ニュータウンのOB・OGのみなさまから、千里ニュータウンにま...
先日、豊中市南部地域の庄内コラボセンター「ショコラ」を訪問しました。 「ショコラ」は、千里中央に2008年2月にオープンした千里文化センター「コラボ」に次いで、2つ目の「コラボ」の名前をもつ豊中市の公共施設で、2023年...
千里ニュータウン研究・情報センター(ディスカバー千里)は、新千里北町の北丘小学校での出前授業、千里文化センター・コラボとの共同による千里まちめぐりスタンプラリー、新千里東町の東町公園で行われている竹林清掃&地域交流会での...
新千里東町近隣センター 千里ニュータウンの新千里東町は、2000年代に入ってから集合住宅の再開発が進められてきました。既に多くの再開発は完了していますが、現在、近隣センターの再開発が進められています。再開発が行われている...
2024年6月24日、新潟市の「実家の茶の間・紫竹」を訪問しました。「実家の茶の間・紫竹」は、新潟市最初の「地域包括ケア推進モデルハウス」として、2014年10月18日にオープン。任意団体「実家の茶の間」と新潟市の協働事...
千里ニュータウンは2000年代以降、急速に再開発が進められています。3つの地区センターのうち千里中央、南千里の景色は大きく変化し、北千里も大規模な再開発が発表されました*1)。集合住宅は、府公社住宅(A棟)、府営住宅(B...