中国・北京の再開発プロジェクト
少し前、中国の北京を訪問した際、最近北京で話題の場所として、いくつかの場所を紹介してくださいました。北京坊(Beijingfang)、白塔寺東西岔街区更新プロジェクト(Renovation project of Bait...
少し前、中国の北京を訪問した際、最近北京で話題の場所として、いくつかの場所を紹介してくださいました。北京坊(Beijingfang)、白塔寺東西岔街区更新プロジェクト(Renovation project of Bait...
現在、北京では、中心部の南東の通州区に副都心(サブセンター)の開発が進められています。2023年12月27日、副都心の都市緑心森林公園内に3つの文化施設がオープンしました。北京芸術センター、北京大運河博物館、そして、ここ...
少し前、中国の北京を訪問する機会がありました。前回、北京を訪問したのは2007年のため、18年ぶりの訪問。当然ですが、北京は大きく変化していました。 前回訪問した時は、恐らく大気汚染のため、空がいつもどんよりと曇っていま...
豊中まちづくり研究所主催の第201回敬天塾で、「適度な距離をおいた他者との関係:居場所が実現する地域における助け合い」というテーマで、話題提供をさせていただくことになりましたのでご案内いたします。 適度な距離をおいた他者...
2024年9月7日、タワーホール船堀で開催の「第28回『とぽす』とその仲間展」の会場で、「親と子の談話室・とぽす」(以下、「とぽす」)のドキュメンタリー映画『とぽす~豊かな交わりの場所として~』(豊島仁監督、2024年)...
新潟市東区の「実家の茶の間・紫竹」は、「地域の茶の間」の創設者である河田珪子さんらと、新潟市との協働事業として、築約50年の民家(空き家)を活用して開かれた場所。目的は「『助けて!!』と言える自分をつくる、『助けて!!』...
新潟市の「実家の茶の間・紫竹」についての文章を、『さぁ、やろう』(さわやか福祉財団, 2025年2月)に寄稿させていただきました(PDFファイルはこちらからご覧いただけます)。 「実家の茶の間・紫竹」は、「地域の茶の間」...
フランス文学者で思想家、武道家でもある内田樹(2023)は、図書館について次のように述べています。 「図書館の使命は『無知の可視化』だと思うんです。自分がどれほど無知であるかを思い知ること。今も無知だし、死ぬまで勉強して...
2024年11月29日、日本建築学会の第19回住宅系研究報告会にて、パネルディスカッション「住まいのコモニング」が開かれました。住宅の私有化、商品化(ジェントリフィケーション)を乗り越え、住まいをもう一度開かれたものにす...
少し前、ソウルに滞在する機会がありました。ソウルで訪れた場所の中で魅力的だと感じたのはソウル路7017(Seoullo 7017)、清渓川(Cheonggyecheon)、東大門デザインプラザ(Dongdaemun De...