居場所における多世代共生について(場所を考える-66)
多世代共生に関する地域の拠点というテーマで話をする機会がありました。その際、地域の住民が中心となって運営する居場所における多世代共生について、次のような話をしました。 多世代共生には、世代を越えた助け合いや見守りなど様々...
居場所多世代共生に関する地域の拠点というテーマで話をする機会がありました。その際、地域の住民が中心となって運営する居場所における多世代共生について、次のような話をしました。 多世代共生には、世代を越えた助け合いや見守りなど様々...
居場所2025年10月29日(水)、熊本城ホールで令和7年度高齢社会フォーラムが開催されました。内閣府の主催で行われている高齢社会フォーラム。今年のテーマは「みんなの『ふるさと』をつくる:多世代交流を通した誰もが活躍できる地域...
居場所2025年度の日本建築学会大会で、研究協議会「地域課題と対話し、暮らしと関係を再創造するコミュニティ拠点の最前線国際比較」が開催されました。この研究協議会の資料集に「施設でない場所における制作としての研究」という文章を寄...
千里ニュータウン(大阪)先日、建物の老朽化、および、高齢化という状況において、都市をどのように更新するかというテーマで議論をする機会がありました。その議論で考えたのは、古い建物がもつ価値です。 現在、高齢化が大きな課題になっています。しかし、忘...
研究豊中まちづくり研究所主催の第201回敬天塾で、「適度な距離をおいた他者との関係:居場所が実現する地域における助け合い」というテーマで、話題提供をさせていただくことになりましたのでご案内いたします。 適度な距離をおいた他者...
居場所2024年9月7日、タワーホール船堀で開催の「第28回『とぽす』とその仲間展」の会場で、「親と子の談話室・とぽす」(以下、「とぽす」)のドキュメンタリー映画『とぽす~豊かな交わりの場所として~』(豊島仁監督、2024年)...
居場所新潟市東区の「実家の茶の間・紫竹」は、「地域の茶の間」の創設者である河田珪子さんらと、新潟市との協働事業として、築約50年の民家(空き家)を活用して開かれた場所。目的は「『助けて!!』と言える自分をつくる、『助けて!!』...
居場所新潟市の「実家の茶の間・紫竹」についての文章を、『さぁ、やろう』(さわやか福祉財団, 2025年2月)に寄稿させていただきました(PDFファイルはこちらからご覧いただけます)。 「実家の茶の間・紫竹」は、「地域の茶の間」...
ひがしまち街角広場こぼれび通りの再整備 千里ニュータウンの新千里東町には、千里中央地区と千里中央公園を東西に結ぶ「こぼれび通り」と名付けられた歩行者専用道路があります。 道路の中に植栽帯がもうけられている歩行者専用道路で、後に開発されたニ...
世界のニュータウンシンガポールでは国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が建設する住宅に住んでいます。 知り合いから、HDBの団地に興味深い場所があると伺いました。MRTのブオナ・ヴ...