コミュニティカフェ「ひがしまち街角広場」の意義を振り返る(アフターコロナにおいて場所を考える-38)
2022年11月29日(火)、豊中まちづくり研究所主催の豊中まちづくりフォーラム「
2022年11月29日(火)、豊中まちづくり研究所主催の豊中まちづくりフォーラム「
少し前のことになりますが(2022年4月8日)、千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」を訪問しました。 「ひがしまち街角広場」は新千里東町の近隣センターの空き店舗を利用して、2001年9月30日にオープンした...
写真はIbashoフィリピンが活動するオルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)で見かけた光景*1)。 この交差点の角には、いつも夕方近くになるとバーベキュー(日本の焼き鳥のようなかたち...
写真はネパールのカトマンズ盆地に位置するバクタプル(Bhaktapur)。バクタプルはカトマンズ(Katmandu)、パタン(Patan)を並ぶかつての王朝の1つ。2015年のネパール大地震では大きな被害を受け、現在でも...
先日、ある方と話をする機会があり、何故「まちの居場所」に注目するようになったのかを改めて考えていました。 「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、まちの縁側、ふれあいの居場所、常設側居場所と呼ぶ人もいます)は、2000年...
世界の街角にあるカフェの写真を撮り歩いておられるカメラマン、内藤毅氏が新聞で紹介されていました。記事には内藤氏の次のような言葉。 「私が興味を持ったのは遺跡や観光名所ではなく、新鮮な野菜やさまざまな香辛料、生活用品などが...