居場所を訪れるきっかけについて:「居場所ハウス」の出来事から(アフターコロナにおいて場所を考える-53)
近年、各地に居場所が開かれています。人々は、居場所に対してどのようなきっかけで訪れているのか。運営に関わるために訪れる人、プログラムに参加するために訪れる人がいます。居場所の中には飲食のできるカフェ、レストランとして運営...
近年、各地に居場所が開かれています。人々は、居場所に対してどのようなきっかけで訪れているのか。運営に関わるために訪れる人、プログラムに参加するために訪れる人がいます。居場所の中には飲食のできるカフェ、レストランとして運営...
岩手県大船渡市の「居場所ハウス」は2013年6月13日にオープン。2023年6月でオープンから10周年を迎えました。 オープンから2023年度末(2024年3月末)までの延べ来訪者は70,079人。1日平均にすると約21...
2023年12月20日(水)の午後、学校帰りの小学生の2人の女の子が、「居場所ハウス」にトイレを借りに立ち寄りました。 2人はテーブルに座らず、すぐに帰っていきましたが、そのことでかえって、子どもたちが「居場所ハウス」を...
岩手県の盛駅(大船渡市)と一関駅間は、かつて、JR大船渡線が運行していました。しかし、東日本大震災の被災により、盛駅と気仙沼駅(宮城県)の間はBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)として復旧さ...
十周年記念感謝祭の翌日(2023年6月12日(月))のお昼過ぎ、「勉強していいですか?」と言って、学校帰りの中学生が「居場所ハウス」にやって来ました。「勉強していいよ」と迎える「居場所ハウス」のスタッフ。 中学生の女の子...
2023年6月11日(日)、岩手県大船渡市末崎町の「居場所ハウス」で十周年記念感謝祭が開催されました。 日時:2023年6月11日(日) 時間:9:45〜13:00 場所:居場所ハウス プログラム: ・9:45 津波伝承...
岩手県大船渡市の「居場所ハウス」は2013年6月13日にオープン。今年、2023年6月でオープンから10周年を迎えます。2023年6月11日には十周年記念感謝祭を開催予定です。 オープンから2023年3月末までの延べ来訪...
豊中まちづくり研究所主催の第170回敬天塾で、「BRT大船渡線の東日本大震災被災地における役割と今後の可能性」という話題提供をさせていただくことになりましたのでご案内いたします。 岩手県大船渡市末崎(まっさき)町で生活す...
先日、大阪府の千里ニュータウンで「ディスカバー千里」(千里ニュータウン研究・情報センター)の活動をご一緒しているSさんが、岩手県大船渡市の方が造られた土鈴(どれい)を見せてくださいました。 土鈴の作者は、岩手県大船渡市盛...
2022年6月12日(土)、大船渡市末崎町の「居場所ハウス」にて、9周年記念感謝祭・朝市が開催されました。 「居場所ハウス」はアメリカのNGOのOperation USA、Ibasho、そして、ハネウェル社、大船渡市の社...