『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第三の場所』(水曜社, 2021年)のご案内

新千里西町ふれあいフェアーに参加しました。

12月3日(土)、新千里西町の近隣センターで開催されたふれあいフェアーに参加しました。

千里グッズの会は、
「思い出の千里ミニ写真展」として千里ニュータウンの昔の写真を展示した他、先日お伝えしていた通り、絵葉書の販売、そして、豊中市との協働事業「ディスカバー千里」で制作中の「千里ウェルカムパック」(案)の展示を行いました。

昔の写真を見ながら話は弾みます…

この日は、万博のイベント「象まつり」に出演するためタイからやって来た象の行進の写真(1970年撮影)と、北新田橋の南から天神社にかけて、少し前まで存在した竹林の道の写真(2008年撮影)の絵葉書が人気でした。
たくさんお買い上げいただきありがとうございました。

「銀河伝記センリカイザー」の登場、そして、「TKB48」のライブが行われました。

「TKB48」は豊中市の職員からなるグループで、今年の夏に結成。現在メンバーは12人とのこと。あるメンバーの方は、今日のように地域に出てライブをするのは楽しい。声をかけていただければ他の地域にも行きたいと話しておられました。

ライブはアンコールの演出まであって、大盛り上がり。
次回は、来年の成人式でライブを行われるようです。

最後はマグロの解体ショー。
マグロはあっという間に売り切れてしまいました。

小雨がぱらつく時間帯もありましたが、大いに盛り上がったイベントでした。
写真にも写っているように、イベントに来ている子どもがスゴく多いと感じました。千里中央近くのマンションが建替わった影響だと思います。
こういう光景を見ていると、「ニュータウン=高齢者ばかりのオールドタウン」と十把一絡げにすることが現実からいかに離れているかということにも気づかされます。

(更新:2017年11月26日)