Ibashoプロジェクトから考える多世代の関係
多世代の関係を考える時、次のように上の世代から下の世代に技術や知識などを教えるという図式が想定されることが多いように思います。特に下の世代として若者や子どもを想定する場合はこの図式がまず思い浮かぶため、「教育モデル」と言...
多世代の関係を考える時、次のように上の世代から下の世代に技術や知識などを教えるという図式が想定されることが多いように思います。特に下の世代として若者や子どもを想定する場合はこの図式がまず思い浮かぶため、「教育モデル」と言...
先日(2017年12月9日(土))、ふるさとセンター(末崎地区公民館)にて「デジタル公民館まっさき」のパソコン教室が開催されました。 東日本大震災の後、霞ヶ関ナレッジスクエア(KK2)のコーディネートにより、東京からのI...
「居場所ハウス」は5月3日(水・祝)に「鯉のぼり祭り」という大きな行事を開催した後、2日間の休みを挟み、5月6日(土)から運営を再開しました。 ゴールデンウィーク中の5月6日(土)、5月7日(日)は来訪者も少なかったです...
この文章は高齢者住宅財団が発行する『財団ニュース』Vol.135, 2016年11月に寄稿させていただいたものです。PDFはこちら。 「まちの居場所」が担う意味~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の試みから~ 1.被災地に開...
これまで何度か、大船渡市末崎町の山岸仮設(末崎小学校校庭)、平林仮設(末崎中学校校庭)の撤去の様子をご紹介してきましたが、撤去の様子をご紹介するのも今回で恐らく最後。 写真は先日(9月4日)に撮影したものですが、山岸仮設...
日本建築学会環境行動研究小委員会で、2010年に『まちの居場所』(東洋書店)を刊行しました。当時、各地に同時多発的に開かれつつあった「まちの居場所」の先進事例を紹介するとともに、「まちの居場所」がどのような意味をもつ場所...
デザインとは個性の表現ではなく、新しいものに変えることでもない。何かをより良くすることである。 人に「どんなデザインが欲しい?」と聞いても、きっとその人は答えられない。でも、いいデザインに出会ったとき、人は「こんなのが欲...