千里グッズの会は、「魅力ある街には魅力ある絵葉書がある」という思いをきっかけとしてスタートした集まりですが、多摩ニュータウンの歴史ミュージアムにも、「多摩ニュータウン今昔」という素敵な絵葉書がミュージアム・ショップで売られていました。絵葉書には、今と昔の写真が並べてデザインされており、今昔の比較ができるようになっています。
特別展「開発の記録:資料に見る多摩ニュータウン」で展示されていたパネルにも、次のように書かれていました。
「いま」を記録する
現在、「古い写真」として、歴史資料の一つとなっている写真も、その当時の「いま」の記録が積み重ねられて来たものに他なりません
だからこそ、今の写真を撮り続けることは大切だと思います。