「都市を見降ろす」という居方(アフターコロナにおいて場所を考える-41)
居方における観察者 建築学者の鈴木毅は「人間がある場所に居る様子や人の居る風景を扱う枠組み」として居方という概念を提示しています。居方が提示された背景には、「人の居る情景の豊かさを表現」するための言葉や手法がなかったとい...
居方における観察者 建築学者の鈴木毅は「人間がある場所に居る様子や人の居る風景を扱う枠組み」として居方という概念を提示しています。居方が提示された背景には、「人の居る情景の豊かさを表現」するための言葉や手法がなかったとい...
2022年4月9日から5月8日まで、京都市でKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭(以下、KYOTOGRAPHIE)*1)が開かれています。KYOTOGRAPHIEはフランス出身の写真家のルシール・レイボーズさんと、照明...
2019年6月8日(土)、末崎地区公民館「ふるさとセンター」にて、「デジタル公民館まっさき」のパソコン&スマートフォン相談会が開催されました。 今日から「夢ネット大船渡」のパソコン教室で講師をつとめておられる方に加わって...
少し前、写真家の方に、撮影した写真をお見せする機会がありました。写真家の方からは、背中が写っている写真が多いとのコメントをいただきました。コメントの通り、確かに背中が写っているものが多いことに気づきます。 この話を聞いて...
2018年10月6日(土)、千里中央の専門店街「せんちゅうパル」がリニューアル・オープンしました。リニューアル・オープンを記念し、「芝生ナイトシアター」、「お子さま無料写真撮影会&親子体験イベント」、「ショップ体験イベン...
2017年8月31日(木)まで、千里中央のセルシー地下1階にて、千里博覧会(せんぱく)の写真展が開催されています。 千里博覧会(せんぱく)は、元々、8月9日(水)〜15日(火)の期間、千里中央の8施設で開催されていたもの...
千里グッズの会(現在のディスカバー千里)は、「魅力ある街には魅力ある絵はがきがある」という思いを背景として千里ニュータウンの絵はがき作りから活動をスタートさせました。千里グッズの会で作ったのは日常的に使える文房具としての...
先日、千里ニュータウンの北千里駅(阪急千里線)から千里中央駅(北大阪急行)まで歩きました。これまでに何度も歩いてきた場所です。 藤白台の北千里駅東側、新千里東町の府営新千里東住宅は建替えによって景色が大きく変化。一方、青...
「居場所ハウス」は2013年6月13日にオープンし、間もなくオープンから3周年を迎えます。 3年間の歩みを振り返るため、これまでに撮影した写真を整理しましたのでよろしければご覧ください。変化がわかりやすいように、なるべく...
以前、イギリスのニュータウンの1つ、ミルトン・キーンズ(Milton Keynes)で活動するリビング・アーカイブ(Living Archive)というグループをご紹介しました。地域の人々のオーラルヒストリーを収集し、そ...