撤去

大船渡市末崎町の山岸仮設・平林仮設の撤去作業が完了間近

これまで何度か、大船渡市末崎町の山岸仮設（末崎小学校校庭）、平林仮設（末崎中学校校庭）の撤去の様子をご紹介してきましたが、撤去の様子をご紹介するのも今回で恐らく最後。写真は先日（9月4日）に撮影したものですが、山岸仮設...

大船渡市末崎町には5ヵ所の仮設住宅が建設されました。このうち、末崎小学校校庭の山岸仮設（山岸団地・58戸）、末崎中学校校庭の平林仮設（70戸）は2016年6月末で閉鎖され、7月からは撤去作業が進められています。少し前、...

写真は今日の末崎小学校校庭の様子。山岸団地（山岸応急仮設住宅）の解体もずいぶん進み、ユニットバスが並んでいる光景が見られました。 2016年7月から始まった解体作業。約1ヶ月でほぼ躯体部分の解体が終わったことになります。

「岩手日報」に大船渡市の仮設住宅についての記事が掲載されていました。大船渡市は27日、市内9小中学校のグラウンドに建設した仮設住宅について、5カ所の撤去作業を7月から開始し、11月中に学校側に引き渡す見通しを明らかにし...

大船渡市末崎町にある山岸仮設（末崎小学校校庭）の桜。今年の桜は綺麗に咲きました。東日本大震災から5年と少し。末崎町では小学校、中学校の校庭を返却するため、山岸仮設（小学校）、平林仮設（中学校）は今年7月から撤去が予定さ...