日常の場所がもつ価値とその場所を継続するために
「まちの居場所」の最大の価値は、毎日開いていて、行けばいつでも誰かがいてくれるという日常の場所であることです。毎日開いているから、(イベントの時だけでなく)気が向いた時に立ち寄ることができる。また、居合わせた人同士の会話...
「まちの居場所」の最大の価値は、毎日開いていて、行けばいつでも誰かがいてくれるという日常の場所であることです。毎日開いているから、(イベントの時だけでなく)気が向いた時に立ち寄ることができる。また、居合わせた人同士の会話...
少し前、「ひがしまち街角広場」の元代表の女性にお話を伺う機会がありました。 「ひがしまち街角広場」は2001年9月30日、新千里東町近隣センターの空き店舗を活用して開かれた場所(まちの居場所)。地域の人がやって来たり、小...
今日はいつもより、人が多かった(?)ためか、ある方に「今日は、何かの集まりがあるの?」と尋ねられました。今日はイベントやプログラムは何もなく、みな、三々五々にやって来て、薪ストーブを囲んで話をしたり、テーブルに座ったりし...