千里ニュータウン再開発の光景:住区名から鉄道駅名への団地の名称の変化
千里ニュータウンにおいては、府公社団地(A棟)、府営住宅(B棟)、公団団地/UR団地(C棟、以下、UR団地と表記)の3つの公的主体による団地(集合住宅)が建設されました。 近年の再開発により、公的主体による団地は、大きく...
千里ニュータウンにおいては、府公社団地(A棟)、府営住宅(B棟)、公団団地/UR団地(C棟、以下、UR団地と表記)の3つの公的主体による団地(集合住宅)が建設されました。 近年の再開発により、公的主体による団地は、大きく...
近年、千里ニュータウンでは再開発により民間の分譲マンションが建設されつつありますが、当初、千里ニュータウンの団地は、府公社団地(A棟)、府営住宅(B棟)、公団団地/UR団地(C棟)、社宅(D棟)の4つに分けられていました...
先日、阪急千里線・北千里駅の北西に位置するURの千里青山台団地を歩きました。 千里青山台団地は、千里ニュータウンの初期の公団の団地の1つ(1965年8月~1968年4月にかけて完成)で、緩やかな丘陵地に住棟が建ち並んでい...
シンガポールに、ワシントンDCの非営利法人・Ibashoの8理念と、Ibashoの呼びかけで開かれた岩手県大船渡市の「居場所ハウス」を参考にした場所が開かれました。 「カンポン・カフェ」(Kampung Cafe)と呼ば...
2019年5月31日(金)、大阪市東淀川区にある「下新庄さくら園」というコミュニティ・カフェを訪問しました。大学院の頃、調査などでお世話になってきた場所です。 「下新庄さくら園」は大阪府の府営住宅における「ふれあいリビン...
シンガポールでは、国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が開発する住宅に住んでいます。 今でもプンゴル(Punggol)、テンガ(Tengah)など新たな街・団地が...
千里ニュータウンではクラレンス・A・ペリーによる近隣住区論と、アメリカ・ニュージャージー州のラドバーンで採用されたラドバーン方式(歩車分離方式)が取り入れられています。これらの計画手法は、シンガポールの街・団地の計画にお...
千里ニュータウン新千里東町の近隣センターは、現在、移転・建替の計画が進められています。空き店舗を活用してコミュニティ・カフェの「ひがしまち街角広場」が運営している近隣センターです。 知り合いの方から、新千里東町近隣センタ...
シンガポールでは今でも、プンゴル(Punggol)、テンガ(Tengah)など新たな街が開発されていますが、同時に、既存の街や団地を更新するためのプログラムも作られています。その1つが、ROH(Remaking Our ...
シンガポールでは、国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が開発する住宅に住んでいます。シンガポールでは今でも、プンゴル(Punggol)、テンガ(Tengah)など...