居場所ハウスの来訪者
「居場所ハウス」の来訪者の中心は、近くにお住まいの高齢者が中心ですが、日によっては様々な人がやって来ることがあります。先日、2019年4月23日(火)の様子をご紹介します。 毎月第4火曜、「居場所ハウス」ではNPO法人・...
居場所ハウス「居場所ハウス」の来訪者の中心は、近くにお住まいの高齢者が中心ですが、日によっては様々な人がやって来ることがあります。先日、2019年4月23日(火)の様子をご紹介します。 毎月第4火曜、「居場所ハウス」ではNPO法人・...
居場所ハウス2019年2月3日(日)、「居場所ハウス」でひな人形の飾り付けを行いました。この日の当番に加えて、近くにお住まいの高齢の女性、2人も飾り付けを手伝ってくださいました。 飾ったのは、段飾りのひな人形2つと、昔から地域に伝わ...
Ibashoプロジェクト多世代の関係を考える時、次のように上の世代から下の世代に技術や知識などを教えるという図式が想定されることが多いように思います。特に下の世代として若者や子どもを想定する場合はこの図式がまず思い浮かぶため、「教育モデル」と言...
Ibashoプロジェクト現在、ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村では、ワシントンDCの「Ibasho」によるプロジェクト(Ibashoマタティルタ)が進められています。 プロジェクトのきっかけは、2015年に遡ります。2015年3...
居場所ハウス岩手県紫波町の来迎寺の方より、クルミとリンゴをいただきました。 何年か前、末崎町碁石地区にある鱗祥寺の方がお寺巡りとして、来迎寺を訪問したのがきっかけで、末崎町との関わりができたとのこと。それ以来、毎年「居場所ハウス」に...
居場所ハウス「居場所ハウス」に毎日のように来られていた90代の女性が亡くなられたと伺いました。オープン当初から足を悪くされるまでの2年半ほど、ほぼ毎日のように来られていた方です。 細浦港から船に乗って嫁入りをしたことなど、色々な話を...
居場所「まちの居場所」は人々が緩やかに出会える場所という街にとっての基本的なインフラであること、そして、現在「まちの居場所」には多くの役割が期待され過ぎているのではないかということ。先日、ある会議で意見交換させていただき、「ま...
ニュータウン松岡洋子氏の『エイジング・イン・プレイス(地域居住)と高齢者住宅:日本とデンマークの実証的比較研究』(新評論 2011年)を読みました。高齢化が進む千里ニュータウンのこれからを考えるためのヒントを教えていただけたように思...
居場所ハウス夏休みに入り、「居場所ハウス」では子どもたちを迎えるためのいくつかの行事を開催しました。 夏休み居場所っこクラブ 2018年8月3日(金)には「夏休み居場所っこクラブ」を開催。「居場所ハウス」での子どもの見守りを行う「わ...
Ibashoプロジェクト高齢者はしばしば生産活動から引退し、役に立たない存在として、介護サービスを受ける弱い存在として見なされます。 これに対して高齢者を様々な経験・知識・技術の宝庫として、言わば仙人のように完成された存在として見なされることも...