徐々に場所を作っていくこと
「居場所ハウス」は東日本大震災からの復興の拠点として、米ハネウェル社の社会貢献活動部門「ハネウェル・ホームタウン・ソリューションズ」からの救済基金を受けて建設されました。 オープニングまでに基金を使い切ってしまうのではな...
「居場所ハウス」は東日本大震災からの復興の拠点として、米ハネウェル社の社会貢献活動部門「ハネウェル・ホームタウン・ソリューションズ」からの救済基金を受けて建設されました。 オープニングまでに基金を使い切ってしまうのではな...
今日はいつもより、人が多かった(?)ためか、ある方に「今日は、何かの集まりがあるの?」と尋ねられました。今日はイベントやプログラムは何もなく、みな、三々五々にやって来て、薪ストーブを囲んで話をしたり、テーブルに座ったりし...
来週は小正月。「居場所ハウス」では「みずき団子」を飾りました。みずきの枝に色とりどりの団子を飾って、五穀豊穣を祈る岩手県の小正月の行事です。 手作りの3色の団子を、切ってきたばかりのみずきの枝に。そして、建物の柱に固定し...
千里ニュータウン・新千里東町に開かれた「ひがしまち街角広場」(大阪府豊中市)の研究をさせていただいてました。そして、岩手県大船渡市末崎町の「居場所ハウス」の運営・研究に携わるようになった今、時々、「ひがしまち街角広場」の...
あけましておめでとうございます。 「ハネウェル居場所ハウス」は、東日本大震災からの復興の拠点として、2013年6月13日にオープンしました。米ハネウェル社の社会貢献活動部門「ハネウェル・ホームタウン・ソリューションズ」か...
「ハネウェル居場所ハウス」では、今日、朝から大掃除をし、お正月の飾り付けをしました。運営の方向性について、体制について、資金について等々、難題は山積していますが、年内の運営はひとまず今日まで(12月28日の午後〜1月5日...
12月15日(日)、「ハネウェル居場所ハウス」に「移動こども図書館」がやって来ました。 「移動こども図書館」は、「読書ボランティアおはなしころりん」による、子ども向けの絵本・本の貸出と、大人向けの本や雑誌の寄贈をするとい...
今年の5月末から、岩手県大船渡市で生活しています。今回は大船渡市の活動のことをご紹介したいと思います。 写真は、大船渡市末崎町の山岸仮設(山岸団地)の集会所。壁には写真が多数掲示されています。これまで行ったイベントなどの...
「ハネウェル居場所ハウス」がオープンして半年の運営が継続できたことを感謝し、また、地域のより多くの方々に足を運んでいただく機会とするため、11月24日(日)、「居場所感謝祭」を開催することとしました。 当日は天気にも恵ま...
今年2月、立命館大学にて「まちの居場所シンポジウム−カタストロフィ後の回復力と可塑性−」が開催されました。このシンポジウムで、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」を紹介させていただきました。 「まちの居場所」を運営し...