『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第三の場所』(水曜社, 2021年)のご案内

千里ニュータウン再開発の光景@千里中央(2026年7月)

千里中央は、2000年頃から再開発が進められてきました。千里センター、よみうり文化センター、ジブラルタ生命千里ホールのあった土地にはタワーマンションを含む分譲マンションが建設されました。千里公民館は千里文化センター・コラボへと建て替えられました。

2024年8月は、『千里中央地区活性化基本計画〈改定版〉』が公開され、次のような再開発の計画が示されました*1)。

『千里中央地区活性化基本計画〈改定版〉』に記載の施設配置計画
□駅西街区(旧オトカリテ敷地)
・道路上空を活用した高度利用により、商業施設を中心として、高次都市機能など多様な機能の導入・連携を図る。
・主用途は商業、業務、宿泊、高度医療等。
・公共的な歩行者動線、バスターミナル、防災空間、広場空間等を確保する。

□駅東街区(千里阪急・セルシー敷地)
・大街区化(新千里東町第4号線の改廃の検討)により商業施設を整備する。
・主用途は百貨店、物販、飲食、サービス、エンターテイメント施設、規模は延床面積10万m2級を想定。
・公共的な歩行者動線、バスターミナル、賑わい広場等を確保する。
・地区内の自動車交通の円滑化・適正化に資する駐車場の整備を行う。

□公園南街区(千里阪急ホテル敷地)
・隣接する千里東町公園と連携した交流機能、都心居住機能の導入を検討する。
※『千里中央地区活性化基本計画〈改定版〉概要版』千里中央地区活性化協議会 2024年8月より作成

駅西街区にあったオトカリテは2023年4月30日に閉館となり、既に解体が完了しています。

駅東街区にあったセルシーは、「SEnri Leisure Center」の略で、様々な店舗、飲食店、映画館、プールなどが入居する複合商業施設でした。2022年5月8日に完全閉館となり、2025年8月20日から解体が始められました。解体開始から約1年が経過しましたが、解体が終わるまではもうしばらくかかりそうに思われます。

(セルシー:2026年7月30日)

公園南街区にあった千里阪急ホテルは、2026年3月末に閉館しました。その後、変化はありませんでしたが、2026年8月3日から解体工事が始まることが発表されました*2)。

(千里阪急ホテル:2026年7月30日)


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