千里ニュータウンは、昨年、2012（平成24）年にまちびらき50年を迎えました。今年、2013（平成25）年はまちびらきから51年目です。
今秋、千里ニュータウン情報館では、吹田市と豊中市との共同によって「51年目のまちづくり～千里ニュータウンで今、始まっていること～」と題して企画展が開催されます。この企画展の関連イベントとして、8月6日、千里文化センター・コラボにて「千里ニュータウン51年目のまちづくりを考えるワークショップ」が開催されます。
大阪大学建築・都市デザイン学講座鈴木・松原ゼミ、千里ニュータウン研究・情報センターもこの企画展、ワークショップの運営・企画に協力しています。
千里ニュータウンは今年でまちびらきから51年目を迎えます。新たな半世紀に向けて、千里の現在の課題、これからの千里に必要なもの、あってほしいもの についてみんなで考えましょう。
- 日時：2013年8月6日（火） 14時～16時
- 場所：千里文化センター・コラボ ２階 多目的スペース（北大阪急行千里中央駅、または、大阪モノレール千里中央駅下車）
- 参加無料
- 申込不要
- 問合せ：豊中市千里ニュータウン再生推進課：06-6858-2674
- 問合せ：吹田市千里ニュータウン情報館（千里再生室）：06-6155-3933
- 運営・企画協力：大阪大学建築・都市デザイン学講座鈴木・松原ゼミ、千里ニュータウン研究・情報センター
このワークショップの結果は8月7日（水）、8月8日（木）の2日間、コラボ2階の多目的スペースで展示します。追加の意見募集もしますので、ぜひ一言書き込みにお越しください。
