『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第三の場所』(水曜社, 2021年)のご案内

ある日曜日の居場所ハウス

日中はまだまだ暑い日が続くとは言え、もう9月。季節は少しずつ秋に移りつつあります。昨日、9月4日(日)には「居場所ハウス」に栗の差し入れがありました。初物の栗、早速みなでいただきました。

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この日は特にイベントはありませんでしたが、イベントがない日も「居場所ハウス」には色々な人の出入りがあります。

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午前中は、先週大船渡に上陸した台風10号による流木を、薪ストーブの薪にするための作業が行われました。
流木は船の運航に危険であり、また、養殖にも被害を与えます。台風10号が通り過ぎた翌日、漁業生産組合により流木の引き上げ作業が行われました。流木は漁港の一画に引き上げられましたが、そのまま放置していては作業に支障があるため、なるべく早く漁港から撤去したかったとのこと。
そこで、漁業生産組合の責任者が「居場所ハウス」にやって来て、メンバーのKさんに流木を切れないかと打診。引き上げられた流木がどのような状態になっているか漁港まで確認に行ったところ、「居場所ハウス」で使う薪ストーブの薪材にできるという話となりました。海水に浸かった木を燃やすとストーブを傷めますが、この流木は台風10号の翌日に引き上げたもの。海に1〜2日しか浸かっておらず、中まで塩分が入り込んでいない。そのためしばらく雨にあてて塩分を取れば、薪材として使えるという判断。

9月4日(日)、漁業生産組合の方数名と、「居場所ハウス」のKさん、そして、「居場所ハウス」でもお世話になっている大工のFさんが漁港に行き、流木の切断と運搬の作業を行いました。後で話を聞いたところ、根こそぎ倒されて、流されていた木もあったようです。それだけ台風10号による風雨が激しかったということ。また、倒れた木の根っこ部分には石が挟まっており、チェーンソーで切ると火花が出て大変だったという話も伺いました。お昼過ぎには作業が終わり、みな「居場所ハウス」で昼食を食べて帰ってくださいました。

午後からは、食堂の窓に断熱フィルムの貼り替え作業。また、この日の当番の方がドリップでアイスコーヒーをいれてくださいました。

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「居場所ハウス」前の花は綺麗に咲いています。ゴーヤもちょうど食べ頃に育ちました。

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