まちの居場所における親密さを考える:斎藤環「「親密さ」のアフォーダンス」を読んで
精神科医の斎藤環氏は、「「親密さ」のアフォーダンス」(『建築雑誌』2014年6月号)という記事の中で、「ひきこもり者のためのデイケア空間」における親密さはどう醸成し得るのについて書かれています。2014年と、少し前に書か...
精神科医の斎藤環氏は、「「親密さ」のアフォーダンス」(『建築雑誌』2014年6月号)という記事の中で、「ひきこもり者のためのデイケア空間」における親密さはどう醸成し得るのについて書かれています。2014年と、少し前に書か...
2000年頃から、日本では「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、まちの縁側などと呼ばれることもある)が同時多発的に開かれています。 「まちの居場所」は、あらかじめ予定を立ててから、何らかの目的に参加する公...
2016年6月18日(土)の三周年記念感謝祭は晴天にも恵まれ、大盛況に終えることができました。それも多くのスタッフがあったからこそ。なかなか表に出ることのない縁の下の力持ちであるスタッフの1日をご紹介したいと思います。 ...
少し前、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」では来訪者が、他の来訪者やスタッフとテーブル越しの会話が見られるということをご紹介しました。 このような目で大船渡の「居場所ハウス」を見ると、「居場所ハウス」でもテーブル越...
写真は先日の「居場所ハウス」の様子。館長のSさんの依頼で、3人の女性が文書を封筒に入れる作業を手伝ってくださいました。 今回は事務的な作業でしたが、「居場所ハウス」では来訪者(スタッフでない人)が自分が使った食器を洗った...
先日お伝えしたように、2015年6月14日(日)、「居場所ハウス」にて二周年記念感謝祭を開催しました。晴天にも恵まれ多くの人にお越しいただくことができましたが、これはスタッフの力があったからこそ。ここでは二周年記念感謝祭...