居場所ハウスの椿の殻むき:高齢者による地元産業への関与
岩手県大船渡市は、藪椿が自生する太平洋岸の北限の地。大船渡市では椿の種を地域資源とし、これを活用した産業を創出する事業が進められています。 かつて、地域では椿油をけんちん汁などの食用や、髪用として利用されてきましたが、最...
岩手県大船渡市は、藪椿が自生する太平洋岸の北限の地。大船渡市では椿の種を地域資源とし、これを活用した産業を創出する事業が進められています。 かつて、地域では椿油をけんちん汁などの食用や、髪用として利用されてきましたが、最...
太平洋沿岸に位置する大船渡市は気候が比較的暖かく、藪椿の太平洋沿岸の北限の地とされています(大船渡市の花は椿)。 椿は花を楽しむだけにとどまらず、生活に密着したもの。末崎町の古くからある家の庭には、大きな椿の木を見かけま...
今日(2018年3月30日(金))、「居場所ハウス」で3人の高齢の方が椿の種の殻を割り、中身を取り出す作業をしてくださいました。 大船渡は沿岸部にあるため気候は比較的温暖で、椿が自生する北限の地(大船渡はお茶の北限の地で...