高齢者を変わり得る存在として捉えること@Ibashoプロジェクトの関わりを通して
高齢者はしばしば生産活動から引退し、役に立たない存在として、介護サービスを受ける弱い存在として見なされます。 これに対して高齢者を様々な経験・知識・技術の宝庫として、言わば仙人のように完成された存在として見なされることも...
高齢者はしばしば生産活動から引退し、役に立たない存在として、介護サービスを受ける弱い存在として見なされます。 これに対して高齢者を様々な経験・知識・技術の宝庫として、言わば仙人のように完成された存在として見なされることも...
先月、フィリピンのADB(アジア開発銀行)で開かれたセミナーに参加させていただきました。世界銀行・ADBが主催し、ワシントンDCの非営利法人・Ibashoが関わる大船渡の「居場所ハウス」、フィリピンのバゴング・ブハイ(B...
ワシントンDCの非営利法人・Ibashoは、現在社会において弱者、サービスを受ける存在だと見なされる高齢者が、何歳になっても自分の得意なこと、自分にできることを通して役割を担い、地域に住み続けることができること、つまり、...