千里ニュータウン再開発の光景@新千里東町とひがしまち街角広場(2018年2月)
先日、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」を訪問しました。 新千里東町近隣センターの空き店舗を活用し、2001年9月にオープン。豊中市の半年間の社会実験が終了した後は、住民ボランティアによる自主運営が続けられてきまし...
先日、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」を訪問しました。 新千里東町近隣センターの空き店舗を活用し、2001年9月にオープン。豊中市の半年間の社会実験が終了した後は、住民ボランティアによる自主運営が続けられてきまし...
シンガポールで開発が進められているプンゴル(Punggol)という最新のニュータウンを訪問する機会がありました。プンゴルを訪問するのは2度目で、1年数ヶ月ぶりの訪問となります。 プンゴル内は無人運転のLRT(Light ...
2008年、ベルリンにある6ヵ所の集合住宅(ジードルング, Siedlung)が「ベルリンのモダニズム集合住宅群」として世界遺産に登録されました。登録されたのは次の集合住宅で、ガルテンシュタット・ファルケンべルクは 19...
先日、千里ニュータウンの北千里駅(阪急千里線)から千里中央駅(北大阪急行)まで歩きました。これまでに何度も歩いてきた場所です。 藤白台の北千里駅東側、新千里東町の府営新千里東住宅は建替えによって景色が大きく変化。一方、青...
千里ニュータウンでは近隣住区論、クルドサックや歩行者専用道路による歩車分離(ラドバーン方式)、土地の高低差をいかした車道と歩道の立体交差、居住者層の偏りを防ぐために戸建住宅と集合住宅(賃貸・分譲・社宅)を混合させるソーシ...
日本のニュータウン計画は、イギリスやアメリカのニュータウンや計画住宅地から多くを学んでいますが、実際に訪れると日本のニュータウンで見る風景と大きく異なることに気づかされます。 写真はイギリスのレッチワース(Letchwo...
少し前「ひがしまち街角広場」で、「新千里東町の初期の入居者は団塊世代より上の世代で、現在、70歳以上の人が多い」という話を聞きました。また、近年では集合住宅の建替えが進んでいますが、「ローンの関係で40歳以下でないと新し...
千里ニュータウンはクラレンス・A・ペリーによる近隣住区論に基づいて計画されました。近隣住区論は都市の匿名性・相互の無関心などの弊害を、コミュニティの育成によって克服することを目的として提唱された理論です。 ペリーは『近隣...
新千里東町では集合住宅の建替えが進められています。 近隣センターの南側の府公社東丘住宅(A棟)の建て替えの様子。建て替えは昨年から始められました。 近隣センターの北〜東側の府営新千里東住宅(B棟)の建て替えも進められてい...
北千里駅前の府公社藤白台B団地の建て替えの様子。