充実感・有用感:高齢者の暮らしを考える上で大切な視点
以前、高齢者に関わるNPO法人の方から、次のような話を聞いたことがあります。 「65まで勤めたからちょっと休むと言う人が多い。ところがね、休むのが続かない。1年なんてとても続かず、もう数ヶ月経つだけでね、もう朝は会社行く...
以前、高齢者に関わるNPO法人の方から、次のような話を聞いたことがあります。 「65まで勤めたからちょっと休むと言う人が多い。ところがね、休むのが続かない。1年なんてとても続かず、もう数ヶ月経つだけでね、もう朝は会社行く...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間もなくオープンから5周年を迎え、6月16日(土)には五周年記念感謝祭を開催予定です。 2013年6月13日のオープンから2018年5月末までの来訪者を集計したところ次のようなことがわか...
先日(2018年6月3日(日))、「居場所ハウス」でベコニアの花苗を植えました。6月16日(土)に開催する五周年記念感謝祭の頃には綺麗に咲いているだろうとのこと。 居場所農園からは毎日、キャベツ、ほうれん草、小松菜などの...
岩手県大船渡市の「居場所ハウス」は2018年6月でオープンから5周年を迎えます。2018年6月16日(土)には五周年記念感謝祭を開催予定です。 「居場所ハウス」のオープンからの歩みはこちらをご覧ください。 居場所ハウス五...
2000年頃から、日本では「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、まちの縁側などと呼ばれることもある)が同時多発的に開かれています。 「まちの居場所」は、あらかじめ予定を立ててから、何らかの目的に参加する公...
「居場所ハウス」では2017年4月から一般社団法人・子どものエンパワメントいわての主催による「学びの部屋」(沿岸学びの部屋)が開催されています。 「学びの部屋」は「東日本大震災で学習環境を失った子どもたちが、自学自習をす...
今日(2018年3月30日(金))、「居場所ハウス」で3人の高齢の方が椿の種の殻を割り、中身を取り出す作業をしてくださいました。 大船渡は沿岸部にあるため気候は比較的温暖で、椿が自生する北限の地(大船渡はお茶の北限の地で...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間もなくオープンから5年を迎えます(オープンは2013年6月13日)。5年が経過し、日々風雨にさらされた表のフェンスも痛みが目立つようになったため、「居場所ハウス」メンバーのKさんがフェ...
毎月、月末の火曜日、「居場所ハウス」ではNPO法人・大船渡共生まちづくりの会による「碁石サロン」が開かれています。 東日本大震災後の高台移転で住まいがバラバラになり、以前のように日常的に顔を合わせる機会がなくなってしまっ...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間もなくオープンから5年を迎えます。 「居場所ハウス」がオープンする少し前から大船渡で生活し、運営のお手伝い続けてきましたが、この度、国際長寿センター日本(ILC Japan)からの受託...