公民館をめぐる議論から考える居場所と施設(アフターコロナにおいて場所を考える-37)
公民館は、一般的に趣味や文化に講座が行われる施設、趣味や文化に関わるグループが活動する施設というイメージで捉えられることが多いかもしれません。しかし、公民館はそもそもどのような経緯で生まれたのか。このことを知るため、最近...
公民館は、一般的に趣味や文化に講座が行われる施設、趣味や文化に関わるグループが活動する施設というイメージで捉えられることが多いかもしれません。しかし、公民館はそもそもどのような経緯で生まれたのか。このことを知るため、最近...
千里ニュータウンのある大阪府豊中市には、全国的に珍しい公民分館という仕組みがあります。豊中市の広報誌には次のように紹介されています。 「公民分館って 市内には、中央(曽根東町)・蛍池(蛍池中町)・庄内(三和町)・千里(新...
末崎町の概要 岩手県大船渡市は三陸海岸南部の代表的な都市の1つで、市の一帯は典型的なリアス式海岸となっています。末崎町は、大船渡市内に10ある町の1つで、大船渡市の最南端に位置。ワカメ養殖発祥の地であるなど、漁業が盛んな...
「居場所ハウス」では時々、同級会としての食事会が開かれます。今月も2回の同級会が開かれました。 12月7日(金)の同級会には13人が参加。12月12日(水)の同級会は大船渡市の立根町出身の方の同級会で10人が参加。いずれ...
大阪府千里ニュータウンの千里文化センター・コラボでは、2018年1月から「コラボ2坪マルシェ」という試験的な試みが始まっています。 「「既存の市民活動の支援」と「新たな市民活動の芽を育てる」ことで、「千里文化センター“コ...
今日(2017年11月11日(土))、「居場所ハウス」にてそば打ち教室を開催しました。「居場所ハウス」がオープンして以来、この時期に毎年欠かさず行なっている教室で(2013年12月15日、2014年11月16日、2015...
大船渡市末崎町には、2011年の東日本大震災前には18の集落(部落)がありました。 「末崎の郷土誌」刊行委員会編『末崎の郷土誌』(末崎愛林公益会 2005年)には各集落の世帯数が掲載されていますので、世帯数の推移をみたい...
先日の「居場所ハウス」での意見交換会では、「居場所ハウス」の役割、公民館の役割という話が出されました。 関西で生まれ育った者が大船渡市末崎町に来て教えられたこと/気づかされたことは多いですが、その1つは「公民館」の存在の...
2010年4月6日、千里ニュータウンの中央地区にある豊中市千里文化センター・コラボにカフェがオープンした。 カフェは、市民実行委員会が運営する「コラボひろば」の一貫として開かれたもので、火曜日から土曜日までの週5日、コー...
今日(2017年1月28日(土))、末崎地区公民館「ふるさとセンター」にて「デジタル公民館まっさき」のこれからを考えるための意見交換会を開きました。意見交換会には11人が出席。 「デジタル公民館まっさき」では、これまでに...