Ibashoプロジェクトと災害復興
ワシントンDCの非営利組織Ibashoでは、岩手県大船渡市の「居場所ハウス」、フィリピンのバゴング・ブハイでのIbasho Philippinesを行っており、今、ネパール・マタティルタ村でのプロジェクトを行おうとしてい...
ワシントンDCの非営利組織Ibashoでは、岩手県大船渡市の「居場所ハウス」、フィリピンのバゴング・ブハイでのIbasho Philippinesを行っており、今、ネパール・マタティルタ村でのプロジェクトを行おうとしてい...
大船渡市末崎町では、5月末から県営の災害公営住宅への入居が始まりました。 少し前までは建設工事の音があちこちから聞こえていましたが、最近ではその音も聞かれなくなってきました。静かになった地域をみて、震災前に戻ったようだと...
東日本大震災から5年。大船渡市末崎町では小学校校庭の山岸仮設、中学校校庭の平林仮設が6月末で閉鎖されることになっています。県営の災害公営住宅(55戸)への入居も5月末から始まり、両仮設からは転居が進んでいます。 個人的な...
2016年4月16日(土)、「居場所ハウス」の周囲等に高台移転された方々/される方々(自力再建、防災集団移転、災害公営住宅へ入居の方々)との交流歓迎会を開催しました。 高台移転によって新たな土地での暮らしをスタートさせる...
『近代建築』2015年10月号に寄稿した文章です。PDFはこちらをご覧ください。 試行錯誤により再構築されていく地域:岩手県大船渡市「居場所ハウス」が目指すもの 1.暮らしの再構築 復旧と復興の違いについて、復旧は被災前...
「居場所ハウス」は6月13日(金)でオープンから1年を迎えました。この1年間、多くの方々から協力をいただき、運営を継続することができました。ありがとうございました。 ゲストブックをカウントすると、この1年間の来訪者数は5...