被災地から被災地「後」の地域における日常の暮らし:大船渡市末崎町について
大船渡市末崎町の(旧)大田仮設の解体の様子。解体が徐々に進む光景を見るたびに、被災地から被災地「後」への移り変わりを感じます。 数ヶ月前のことになりますが、大船渡にお住まいの知人(同じくらいの年代の方)と話していた時、そ...
大船渡市末崎町の(旧)大田仮設の解体の様子。解体が徐々に進む光景を見るたびに、被災地から被災地「後」への移り変わりを感じます。 数ヶ月前のことになりますが、大船渡にお住まいの知人(同じくらいの年代の方)と話していた時、そ...
市営球場に建設され、2017年3月末で閉鎖された大田仮設の解体の様子。今日、近くを通りかかったところ、既に半分以上の棟が解体され、周りには部材が種類ごとに分けて置かれていました。 3月末までと、ついこの前まで生活していた...
今日(2017年1月29日(日))、「居場所ハウス」にて山岸団地(山岸仮設住宅団地)の第2回同窓会に向けての打合せが行われました。 山岸団地は末崎小学校の校庭にあった仮設住宅。東日本大震災から2ヶ月が経過した2011年5...
2017年1月12日(木)、「居場所ハウス」の今後の運営の参考とするため、「居場所ハウス」の運営に関わるメンバー15人で、同じく被災地で活動されている団体を訪問させていただきました。 We Are One北上(宮城県石巻...
2016年12月15日(木)、大船渡市末崎町の末崎中学校にて「校庭利用再開式」が行われました。 校庭にあった平林仮設の撤去も完了し、本日から校庭の利用が再開されたとのこと。 気温は低かったですが、晴天の青空の下、校庭に集...
2016年12月6日(火)、大船渡市末崎町の末崎小学校にて「おかえりなさい校庭」の会が開催されました。 末崎小学校では東日本大震災後、校庭に建設された山岸仮設(山岸団地)の撤去が完了し、11月21日(月)から校庭としての...
大船渡の訪問を終えた翌日、翌々日の2016年10月24〜25日、Ibashoネパールのメンバーは、ワシントンDCのIbasho、世界銀行のスタッフらと意見交換会を行いました。 今回の大船渡訪問で学んだことをみなで振り返り...
ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村で活動するIbashoネパールのメンバーらが大船渡を訪問しました。訪問したのはマタティルタ村の4人、IbashoネパールのコーディネーターであるBihani代表の方、そして...
大船渡市末崎町の門之浜湾、小中学校の様子を久し振りにご紹介させていただきます。前回の紹介から2ヶ月ぶりとなります。 門之浜湾では、湾の東西両端から防潮堤の建設が行われてきましたが、東西両端部分はおおよそ完成し、現在は中央...
少し前、ある方と、大船渡市の「居場所ハウス」はオープンから運営が3年以上が経過し、徐々に地域に根づいてきたのではないかという話をしていました。 グラフは1日の平均来訪者数の推移です。オープンした2013年度は15〜20人...