『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第三の場所』(水曜社, 2021年)のご案内

「居場所ハウス」一周年

「居場所ハウス」は6月13日(金)でオープンから1年を迎えました。この1年間、多くの方々から協力をいただき、運営を継続することができました。ありがとうございました。

ゲストブックをカウントすると、この1年間の来訪者数は5,323人(ただし、昨年6月13日の「オープニングセレモニー」「はじまりのシンポジウム」、11月24日の「居場所感謝祭」、今年5月3日の「子どもの日・鯉のぼり祭り」の人数は除く。また、書き忘れもありますので、実際の来訪者数はもう少し多いと思われます)。

1年前と今の写真を見比べると、備品や掲示物が増えていることがよくわかります。これも、1年間の活動の蓄積と言えるかもしれません。

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周辺では、災害公営住宅(11戸)が既に完成し、高台移転のための土地造成も始まっています。

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復興が進み、周辺環境が変化していく地域において、どのような役割を担う場所としていくかが「居場所ハウス」の2年目の目標となります。
なお、7月13日(日)にオープン1周年記念の感謝祭を開催する予定です。詳細は改めてご紹介させていただきます。