高層のスターハウス:Y字型の平面をもつ集合住宅住棟
中層のスターハウス 団地の住棟というと、一般的に板状の住棟がイメージされることがありますが、ポイントハウス(ポイント型住棟)と呼ばれる塔状の住棟があります。ポイントハウスは、斜面地などに、単調になりがちな団地の景観に変化...
中層のスターハウス 団地の住棟というと、一般的に板状の住棟がイメージされることがありますが、ポイントハウス(ポイント型住棟)と呼ばれる塔状の住棟があります。ポイントハウスは、斜面地などに、単調になりがちな団地の景観に変化...
南千里にあるOPH千里佐竹台は、ラウンドテーブル方式(佐竹台方式)により建替えが行われた団地です。ラウンドテーブル方式とは、団地の住民だけでなく、佐竹台の住区全体の住民が団地の建替えを考える先駆的な仕組みです。 元々、こ...
2018年5月2日(火)、大学の研究室からの依頼を受け、ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)によるガイドツアーを開催しました。参加されたのは建築・防災などを専門とする大学研究室の教員、大学院生、大学生の...
ゴールデンウィーク中、佐竹台近隣センターのコミュニティ・カフェ「さたけん家」にて、ブックカフェが開催されます。ブックカフェでは、「大きな本」の展示も行います。是非、お越しください。 〈ブックカフェ〉 日:4月29日(月)...
千里ニュータウンでは、クラレンス・A・ペリーが提唱した近隣住区論の考え方に基づき、小学校区をまとまりとして12の住区が作られました。中学校は2つの住区に1校計画されました。また、それぞれの住区には幼稚園・保育園も開園しま...
まちびらき当初、佐竹台の近隣センターに開かれていた店舗。 *店舗は『千里山タイムス』(昭和37年8月15日)に掲載の図をもとに作成。 青字部分は分譲された住宅付店舗です。入れ替わったり閉店となった店舗もありますが、現在も...
管理人と単位自治会 千里ニュータウンの府営住宅では、これまで団地に住んだ経験がなかった住民をサポートするため、大阪府職員とその家族が管理人(管理員)として暮らしていました。 例えば、千里ニュータウンで最初に入居が始まった...
千里ニュータウンは大阪府によって開発されましたが、開発としては土地の造成、歩車分離、団地の住棟配置、公共施設の配置など、いわゆるハードの側面に言及されることが多いのに対して、ソフトの側面に言及されることはあまりないように...
千里ニュータウンで最初に入居が始まった住区、佐竹台。佐竹台の近隣センターに地域のボランティアスタッフによるコミュニティ・カフェ「さたけん家(ち)」が開かれています。 「さたけん家」では現在、千里の風景展が開催されており、...
2012年、千里ニュータウンまちびらき50年事業の1つとして「佐竹台タイムスリップ館」が開かれました。「佐竹台タイムスリップ館」が開かれているのは千里ニュータウンで最初に入居が始まった府営千里佐竹台住宅(入居開始は196...