千里ニュータウンのコミュニティ・カフェ「ひがしまち街角広場」:日常の場所がもつ力
千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」は近隣センターの空き店舗を活用して運営されています。オープンは2001年9月30日。最初の半年間は豊中市の社会実験として補助を受けて運営されていましたが、その後は補助を受...
千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」は近隣センターの空き店舗を活用して運営されています。オープンは2001年9月30日。最初の半年間は豊中市の社会実験として補助を受けて運営されていましたが、その後は補助を受...
先日、千里ニュータウン新千里東町のコミュニティ・カフェ「ひがしまち街角広場」を訪問しました。商店街の空き店舗を活用して開かれたコミュニティ・カフェのパイオニア的な場所です。 いつ訪れても多くの人が訪れており、スタッフの方...
2019年9月19日(木)〜21日(土)の3日間、ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)は「コラボ2坪マルシェ」に出店しました。 「コラボ2坪マルシェ」は、千里文化センター・コラボで2018年1月から試験...
先日、千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」を訪問しました。近隣センターの空き店舗を活用して2001年9月にオープン。半年間の社会実験後は行政からの補助金を受けず、住民がボランティアとなり運営し続けてきた場所...
「まちの居場所」は人々が緩やかに出会える場所という街にとっての基本的なインフラであること、そして、現在「まちの居場所」には多くの役割が期待され過ぎているのではないかということ。先日、ある会議で意見交換させていただき、「ま...
2018年3月に「千里ニュータウン再生指針2018」が策定されました。 「千里ニュータウンが引き続き持続的に発展するよう、将来を見据えた中で、今後10年間で取り組むべき方向性を示」し、「今後、千里ニュータウンの課題の解決...
松岡洋子氏の『エイジング・イン・プレイス(地域居住)と高齢者住宅:日本とデンマークの実証的比較研究』(新評論 2011年)を読みました。高齢化が進む千里ニュータウンのこれからを考えるためのヒントを教えていただけたように思...
レイ・オルデンバーグは『サードプレイス:コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』(みすず書房 2013年)において、「インフォーマルな公共生活の中核的環境」を第一の家、第二の職場に続く「サードプレイス」(第三の...
2018年4月30日(月)、パルテノン多摩で開催中の「ニュータウン誕生~千里&多摩ニュータウンの都市計画と人々~」の関連講演会「ニュータウンとコミュニティ」にて講演をさせていただきました。 「ニュータウンとコミュニティ」...
2018年4月30日(月・祝)、パルテノン多摩(京都多摩市)にて千里ニュータウンでの活動について講演させていただくこととなりました。 パルテノン多摩で開催中の吹田市立博物館&パルテノン多摩歴史ミュージアム連携展...