特技を活かすことだけではない居場所への関わりのかたち(アフターコロナにおいて場所を考える-27)
2021年12月12日(日)、府中市市民活動センター・プラッツ主催の「第三の居場所:地域のたまり場・コミュニティカフェを知ろう」という講座で、「まちの居場所の紡ぎ方」と題して、大阪府千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場...
2021年12月12日(日)、府中市市民活動センター・プラッツ主催の「第三の居場所:地域のたまり場・コミュニティカフェを知ろう」という講座で、「まちの居場所の紡ぎ方」と題して、大阪府千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場...
何度かご紹介した通り、月末の火曜日、「居場所ハウス」ではNPO法人「大船渡共生まちづくりの会」による「碁石サロン」が開かれています。 東日本大震災後の高台移転で住まいがバラバラになり、以前のように日常的に顔を合わせる機会...
フィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイ地区(Barangay Bagong Buhay)で活動するIbashoフィリピンでは、現在、拠点となる建物の建設が進められています。2019年7月に訪問した時、Ibashoフィ...
2019年2月3日(日)、「居場所ハウス」でひな人形の飾り付けを行いました。この日の当番に加えて、近くにお住まいの高齢の女性、2人も飾り付けを手伝ってくださいました。 飾ったのは、段飾りのひな人形2つと、昔から地域に伝わ...
岩手県紫波町の来迎寺の方より、クルミとリンゴをいただきました。 何年か前、末崎町碁石地区にある鱗祥寺の方がお寺巡りとして、来迎寺を訪問したのがきっかけで、末崎町との関わりができたとのこと。それ以来、毎年「居場所ハウス」に...
今日(2018年3月30日(金))、「居場所ハウス」で3人の高齢の方が椿の種の殻を割り、中身を取り出す作業をしてくださいました。 大船渡は沿岸部にあるため気候は比較的温暖で、椿が自生する北限の地(大船渡はお茶の北限の地で...
新潟市東区の「実家の茶の間・紫竹」について、先日の記事で、地域の一人ひとりが集団の中の1人としてではなく、個人として居られること、けれども、その個人は決して孤立した存在として居るのではないことを実現するために細やかな配慮...
2016年4月16日(土)に開催した高台移転した方/される方をまじえた交流歓迎会から、「居場所ハウス」では熊本地震の義援金を集めるための募金箱を設置し、多くの方に募金をしていただきました。 最初はペットボトルを活用した急...
「居場所ハウス」は2013年6月のオープンから、もうすぐ2年となります。運営では、ワシントンDCの非営利団体「Ibasho」による8つの理念をベースにしています。ここで改めて、8つの理念をご紹介させていただきます。 高齢...
ヘルプエイジ・インターナショナル(HelpAge International)によるレポート「Displacement and older people -The case of the Great East Japan...