デジタル・ディバイド(情報格差)(アフターコロナにおいて場所を考える-11)
ワシントンDCの非営利法人・Ibashoは、高齢者がお世話をされる側の弱者ではなく、何歳になっても自分にできる役割を担うことで地域と関わっていく存在になれることを目的として活動しており、日本の岩手県大船渡市末崎町で居場所...
ワシントンDCの非営利法人・Ibashoは、高齢者がお世話をされる側の弱者ではなく、何歳になっても自分にできる役割を担うことで地域と関わっていく存在になれることを目的として活動しており、日本の岩手県大船渡市末崎町で居場所...
ワシントンDCの非営利法人・Ibashoは高齢者にまつわる既成概念を変えること、つまり、高齢者が生産活動から引退し、医療や介護などのサービスを受ける側の弱者と見なされる傾向のある状況に対して、何歳になっても自分なりの役割...
2019年6月、Ibashoプロジェクトが行われているネパールのマタティルタ(Matatirtha)村を訪問しました。UCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)のフェローのダンサー・コレオグラファー(振付師)のRさ...
2019年6月、Ibashoプロジェクトが行われているネパールのマタティルタ(Matatirtha)村を訪問しました。今回の訪問にはUCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)のフェローのダンサー・コレオグラファー(...
専門家が計画、設計、施工し、建物が完成する。人々はその建物を利用し始めたり、その建物で住み始めたりする。建物を作るプロセスを考える時、当たり前のようにこう考えてしまうことがあります。けれども、建物はこうした当たり前が揺さ...
多世代の関係を考える時、次のように上の世代から下の世代に技術や知識などを教えるという図式が想定されることが多いように思います。特に下の世代として若者や子どもを想定する場合はこの図式がまず思い浮かぶため、「教育モデル」と言...
ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村ではIbashoマタティルタの活動が進められています。2016年から花壇、農園、堆肥作りをスタートさせ、その後、「Ibasho as a Village」(Ibashoの8...
現在、ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村では、ワシントンDCの「Ibasho」によるプロジェクト(Ibashoマタティルタ)が進められています。 プロジェクトのきっかけは、2015年に遡ります。2015年3...
先月、フィリピンのADB(アジア開発銀行)で開かれたセミナーに参加させていただきました。世界銀行・ADBが主催し、ワシントンDCの非営利法人・Ibashoが関わる大船渡の「居場所ハウス」、フィリピンのバゴング・ブハイ(B...
ワシントンDCの非営利法人・Ibashoは、現在社会において弱者だと見なされる高齢者が、何歳になっても自分の得意なこと、自分にできることを通して役割を担い、地域に住み続けることができること、つまり、高齢者という概念を変え...