男山団地の「だんだんテラス」:関西大学・八幡市・URによるプロジェクト
2018年6月28日(木)、ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)のメンバーと京都府八幡市の男山団地を訪問し、「だんだんテラス」などを見学させていただきました。 男山団地は、千里ニュータウンの10年後、1...
2018年6月28日(木)、ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)のメンバーと京都府八幡市の男山団地を訪問し、「だんだんテラス」などを見学させていただきました。 男山団地は、千里ニュータウンの10年後、1...
2018年6月16日(土)、「居場所ハウス」の五周年記念感謝祭が開催されました。 五周年記念感謝祭次第 式典 9:30〜 開会のことば 居場所創造プロジェクト・副理事長 武田清一郎 あいさつ 居場所創造プロジェクト・理事...
「居場所ハウス」2016年6月13日でオープンから5周年を迎えました。明日(2018年6月16日(土))、五周年記念感謝祭を開催します。 五周年記念感謝祭に向けて、少しずつ準備をしてきました。当日の次第や調理について打ち...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間もなくオープンから5周年を迎え、6月16日(土)には五周年記念感謝祭を開催予定です。 2013年6月13日のオープンから2018年5月末までの来訪者を集計したところ次のようなことがわか...
時々ご紹介している千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」。2001年9月30日のオープン以来、17年半にわたって運営が継続されているコミュニティ・カフェです。 「ひがしまち街角広場」はいつ訪れても、多くの人の...
先日(2018年5月24日(木))、都営地下鉄新宿線・船堀駅前のタワーホール船堀で開催されていた「「親と子の談話室・とぽす」とその仲間展」(5月23〜5月26日まで開催)を訪問しました。江戸川区のコミュニティ・カフェ「親...
レイ・オルデンバーグは『サードプレイス:コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』(みすず書房 2013年)において、「インフォーマルな公共生活の中核的環境」を第一の家、第二の職場に続く「サードプレイス」(第三の...
2000年頃から、日本では「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、まちの縁側などと呼ばれることもある)が同時多発的に開かれています。 「まちの居場所」は、あらかじめ予定を立ててから、何らかの目的に参加する公...
2000年頃から、日本ではコミュニティ・カフェ、地域の茶の間、まちの縁側などの「まちの居場所」が同時多発的に開かれています。「まちの居場所」を捉える上で重要な概念の1つに、レイ・オルデンバーグによるサードプレイスがありま...
少し前になりますが、松村秀一氏による『ひらかれる建築:「民主化」の作法』(ちくま新書 2016年)という本を読みました。この本の中で、松村氏は戦後日本の建築関係産業は一貫して「民主化」を目指してきたとし、「民主化」を次の...