居場所ハウスに健康器具が寄贈されました
「居場所ハウス」の庭に健康器具が設置されました。背伸ばしベンチ、ぶら下がり機の2つです。 これはアメリカの看護師協会から、地域の方々の健康増進のためにということで寄贈されたもの。アメリカの看護師協会には、フィリピン出身の...
「居場所ハウス」の庭に健康器具が設置されました。背伸ばしベンチ、ぶら下がり機の2つです。 これはアメリカの看護師協会から、地域の方々の健康増進のためにということで寄贈されたもの。アメリカの看護師協会には、フィリピン出身の...
「居場所ハウス」では日々、色々な話題が交わされています。先日、薪ストーブの周りで話題になっていたのは「自分たちがこれから歳をとっていった時にどうやって暮らしていくか?」という内容。 会話に加わっていた1人の方が、「この前...
子どもの学び、高齢者のケアの文脈においては、施設から地域へということばしばしば指摘されてきました。子どもや高齢者を地域から隔絶した施設に収容するのではなく、地域との関わりをもちながら学びやケアが行われる必要があるのだと。...
先日、地域開発に関する研究会が行われ、大船渡の「居場所ハウス」についても議題に取り上げられました。研究会での議論を聞いていて、次のようなことを感じました。 ○「居場所ハウス」は空間的な近接性が意味を持っている 「居場所ハ...
2015年12月27日(日)、「居場所ハウス」では年末の大掃除を行いました。 1週間ほど前から少しずつ掃除を行い、この日は15人ほどが集まり最後の掃除をすることに。山にうっすらと雪が積もる冷え込みの厳しい日で、窓を洗った...
「居場所ハウス」北側の防災集団移転地では、戸建て住宅の建設がずいぶん進みました。年内に入居される方もおられるようです。 先日、防災集団移転地の空に、綺麗な虹が架かっていました。うっすらと二重の虹が見えます。
2015年12月19日(土)、「居場所ハウス」で地域での暮らしの課題を共有し、解決する手がかりを得るためのマップ作りのワークショップを行いました。ワークショップは日建設計ボランティア部とNPO法人Ibasho Japan...
今まで何度かご紹介した通り、現在、「居場所ハウス」の周囲では高台移転のための住宅建設が進められています。 「居場所ハウス」の北側では防災集団移転による戸建て住宅が、南側では県営の災害公営住宅が建設されています。「居場所ハ...
「居場所ハウス」の北側には防災集団移転の敷地があり、現在、住宅の建設工事が進められています。早ければ年内に入居できる家もあるように思います。 先日、建設中の1軒で上棟式(建前)が行われました。今では滅多に行われなくなった...
「居場所ハウス」では毎月、運営メンバーによる定例会を開いています。オープン直後の2013年6月末に1回目の定例会を開催して以来、毎月、一度も欠かさず定例会を続けてきました。 定例会は最近の出来事を紹介したり、次月のイベン...