ネパールでのIbashoプロジェクトのワークショップ①
6月上旬、ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村を訪問しました。カトマンズの南西にある村で、今年2月に続いて2回目の訪問となります。 今回の訪問でも、カトマンズのソーシャル・ベンチャーのBihaniが現地の方と...
6月上旬、ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村を訪問しました。カトマンズの南西にある村で、今年2月に続いて2回目の訪問となります。 今回の訪問でも、カトマンズのソーシャル・ベンチャーのBihaniが現地の方と...
田園都市(ガーデンシティ)と言えば、イギリスのレッチワース(Letchworth)、ウェリン(Welwyn)を思い浮かべる方が多いと思います。レッチワースの建設は1903年、ウェリンの建設は1920年ですが、ちょうど同じ...
大船渡「居場所ハウス」と交流があるフィリピンのオルモック市、バゴング・ブハイで活動する「Ibashoフィリピン」のメンバーは、2016年に入って「モバイル・カフェ」の活動を行なっています。 「モバイル・カフェ」は2015...
シンガポールのHDBギャラリーでは、街の計画理念だけでなく、開発した街を持続可能なものにするための方法についての展示もされていました。 コミュニティ形成のための方針 コミュニティ形成のために重要視されているのが3つの「I...
MRTのトア・パヨ駅(Toa Payoh)駅に直結してHDBの本部のHDBハブ(HDB Hub)があります。HDBというのは住宅開発庁(Housing and Development Board)のことで、シンガポール全...
千里ニュータウンでは近隣住区論、クルドサックや歩行者専用道路による歩車分離(ラドバーン方式)、土地の高低差をいかした車道と歩道の立体交差、居住者層の偏りを防ぐために戸建住宅と集合住宅(賃貸・分譲・社宅)を混合させるソーシ...
写真は先日ご紹介したネパールのパタンというエリア。パタンを歩いて気づくのが、屋外のあちこちに座っている人がいること。 多くの人が指摘しているように、日本の都市には座れる場所が少ない。お金を払えば座れる場所(カフェなど)は...
シンガポールでは国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が建設する住宅に住んでいます。1960年の設立以来、HDBは約90万戸の住宅を建設してきました(90万戸のうち...
シンガポールでは、国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が建設する住宅に住んでいます。数あるHDBの団地の中で、最もユニークな団地として、ピナクル@ダクストン(Pi...
写真はネパールの首都カトマンズにあるカテシンブ・ストゥーパ(Kathesimbu Stupa)。タメル地区からやや南に歩いたところにあります。通りから細い路地を抜けると開けた空間があり、そこにこの大きなストゥーパがありま...