千里ニュータウン再開発の光景@新千里東町(2024年2月)
千里ニュータウンの新千里東町では、2000年代に入ってから集合住宅の再開発が進められてきました。新千里東町は、千里ニュータウンの12住区で唯一、全ての住宅が集合住宅で、大半の集合住宅の再開発が終わりました。 2024年2...
千里ニュータウンの新千里東町では、2000年代に入ってから集合住宅の再開発が進められてきました。新千里東町は、千里ニュータウンの12住区で唯一、全ての住宅が集合住宅で、大半の集合住宅の再開発が終わりました。 2024年2...
2024年3月23日、北大阪急行が箕面萱野駅まで延伸されます。北大阪急行の延伸に伴い、これまで終点だった千里中央も大きく変わっていくと思われます。千里中央は再開発が進められていますが、最近の千里中央の光景をご紹介したいと...
阪急千里線の南千里駅の西側にある竹見台では大規模な再開発が進められています。 南千里駅の北西に、平面形が「Y」の字になった3棟の高層のスターハウスがありました。UR千里竹見台団地のC26・27・28棟で、千里ニュータウン...
府営千里桃山台住宅の住棟は「囲み型配置」がなされています。「コ」の字・「逆コ」の字を連続させるように住棟を配置。そして、敷地の南側に歩行者専用道路、北側に車道が通されており、歩行者専用道路側に向かって開いた「コ」の字の中...
2023年12月16日(土)、千里ニュータウン新千里東町の東丘小学校で、東丘公民分館講座「学生が見た千里ニュータウンと東町」が開催されました。タイトルの通り、千里ニュータウンの調査を続けている近畿大学建築学部の鈴木毅研究...
古い看板と思われるかもしれませんが、これは千里ニュータウンの新千里北町が、日本で初めて、新住法(新住宅市街地開発法)に基づいて開発されたことを示す看板です*1)。 新住法は、居住環境の良好な住宅地の大規模な供給を図ること...
2023年11月3日(金・祝)、新千里北町のつつじ公園で「北町つつじマルシェ」が開催されました。「北町つつじマルシェ」を運営するのは、千里ニュータウンの公園を核に新しいコミュニティを考えるグループ「SENRI PARK ...
ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)は、UR都市機構西日本支社、近畿大学建築学部鈴木毅研究室との共同で、UR千里グリーンヒルズ東町集会所前の工事仮囲いをキャンバスに見立てた展示「ひがしまちって『どんな』...
2022年、千里ニュータウンはまちびらき60周年を迎えました。 ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)はまちびらき60周年として、UR都市機構西日本支社、近畿大学建築学部鈴木毅研究室と共同で、建て替えが進...
千里ニュータウン計画において重視されたことの1つに歩車分離があります。歩車分離とは、安全に歩くことができるように、歩行者が通る道と自動車が通る道を分けること。 特に後半に開発された住区(新千里北町以降に開発された、豊中市...