大船渡市末崎町の仮設住宅・高台移転の概要
東日本大震災後、大船渡市末崎町には5ヶ所、計313戸の仮設住宅が建設されました。市営球場の大田仮設(134戸)、末崎中学校校庭の平林仮設(70戸)、末崎小学校校庭の山岸仮設(58戸)、民有地の小中井仮設(27戸)と大豆沢...
東日本大震災後、大船渡市末崎町には5ヶ所、計313戸の仮設住宅が建設されました。市営球場の大田仮設(134戸)、末崎中学校校庭の平林仮設(70戸)、末崎小学校校庭の山岸仮設(58戸)、民有地の小中井仮設(27戸)と大豆沢...
国立社会保障・人口問題研究所が『日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)』を公開しています。 2015年から2045年までの5年ごとの30年間を推計したもので、推計結果の概要として、 42道府県で平成27(...
大船渡と気仙沼の間を運行するBRT(Bus Rapid Transit)は、2018年4月1日から一部の駅名、運行ダイヤが改定されています。 「陸前高田」(※陸前高田市役所前)→「栃ヶ沢公園」に駅名変更 「まちなか陸前高...
「居場所ハウス」では2017年4月から一般社団法人・子どものエンパワメントいわての主催による「学びの部屋」(沿岸学びの部屋)が開催されています。 「学びの部屋」は「東日本大震災で学習環境を失った子どもたちが、自学自習をす...
今日(2018年3月30日(金))、「居場所ハウス」で3人の高齢の方が椿の種の殻を割り、中身を取り出す作業をしてくださいました。 大船渡は沿岸部にあるため気候は比較的温暖で、椿が自生する北限の地(大船渡はお茶の北限の地で...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間もなくオープンから5年を迎えます(オープンは2013年6月13日)。5年が経過し、日々風雨にさらされた表のフェンスも痛みが目立つようになったため、「居場所ハウス」メンバーのKさんがフェ...
毎月、月末の火曜日、「居場所ハウス」ではNPO法人・大船渡共生まちづくりの会による「碁石サロン」が開かれています。 東日本大震災後の高台移転で住まいがバラバラになり、以前のように日常的に顔を合わせる機会がなくなってしまっ...
東日本大震災後、大船渡市末崎町の市営球場に大田仮設が建設されました。大田仮設の戸数は134戸と、末崎町内の5ヶ所に建設された仮設住宅の中で最大規模の仮設住宅でした。大田仮設は既に2017年3月末で閉鎖され、市営球場のため...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間もなくオープンから5年を迎えます。 「居場所ハウス」がオープンする少し前から大船渡で生活し、運営のお手伝い続けてきましたが、この度、国際長寿センター日本(ILC Japan)からの受託...
2017年2月4日(日)、「居場所ハウス」にて雛人形の飾り付けをしました。飾ったのは段飾りの雛人形2組、高田人形などの土人形、吊るし雛です。 段飾りの雛人形 以前末崎小学校の校庭にあった山岸仮設と、末崎町内の方より寄贈い...