デジタル公民館まっさきについて:震災後に生まれた活動を地域が引き受けること
2016年12月11日(日)、末崎地区公民館「ふるさとセンター」にて、「デジタル公民館まっさき」のこれからを話し合う集まりが開かれました。 東日本大震災から5年半、霞ヶ関ナレッジスクエア(KK2)の支援・協力により行われ...
2016年12月11日(日)、末崎地区公民館「ふるさとセンター」にて、「デジタル公民館まっさき」のこれからを話し合う集まりが開かれました。 東日本大震災から5年半、霞ヶ関ナレッジスクエア(KK2)の支援・協力により行われ...
大船渡市末崎町、大田仮設の談話室のイルミネーション。大田仮設は末崎町内に建設された5ヵ所の仮設住宅(大田仮設、山岸仮設、平林仮設、小中井仮設、大豆沢仮設)の中で最大規模の134戸の仮設住宅。現時点でもまだ10数戸の方々が...
2016年12月6日(火)、大船渡市末崎町の末崎小学校にて「おかえりなさい校庭」の会が開催されました。 末崎小学校では東日本大震災後、校庭に建設された山岸仮設(山岸団地)の撤去が完了し、11月21日(月)から校庭としての...
2016年11月30日(水)、「居場所ハウス」に末崎小学校3年生の子どもたち、23人が来てくれました。「みんなに思いをとどけ隊」という総合的な学習の一環としての訪問で、地域の高齢の方々と昔の遊び、折り紙を通して交流すると...
2016年11月19日(土)、「居場所ハウス」にて地域の交通を考えるためのワークショップを開催しました。日建設計ボランティア部「逃げ地図」メンバーとIbasho Japanのメンバーで行ってきた5回目のワークショップです...
今週の土曜日、日建設計ボランティア部とIbasho Japanによって行う「居場所ハウス」で行うワークショップのテーマは移動すること(モビリティ)。 以前の議論はここでもご紹介したように、店舗がない、病院をはじめとする公...
最近、「居場所ハウス」では、NPO法人・おはなしころりんによる「やってみっぺし読み聞かせ」と、毎年恒例となったソバ打ち講習会を開催しました。 行事という限られた時間でしたが、子どもたちから高齢の方まで、女性だけでなく男性...
2016年11月19日(土)、13時頃から「居場所ハウス」にて末崎町の交通を考える集まりを開催します。 日建設計ボランティア部とIbasho Japanでは、「居場所ハウス」において、末崎町の方々と暮らしの不安、末崎町が...
2016年11月5日(土)、6日(日)、末崎地区公民館「ふるさとセンター」にて町民文化祭が開催されました。公民館が主催する行事としては、9月の敬老会と並ぶ大きな行事です。 体育館と和室では、両日にわたって子どもから高齢の...
大船渡市末崎町には、東日本大震災後、5ヶ所の仮設住宅が建設されました。このうち、末崎小学校の校庭に建設されたのが山岸仮設、末崎中学校の校庭に建設されたのが平林仮設です。 山岸仮設、平林仮設は5ヶ所の仮設住宅の中で、最も早...