コミュニティ・カフェを通して、個人が地域や社会と関わる
地域の人々が気軽に訪れ、お茶を飲みながら話をしたり、様々な活動ができる場所としてコミュニティ・カフェ(まちの居場所)が各地に開かれています。これらの場所でキーワードとなるが「居場所」という言葉。①ゆっくりできる、安心でき...
地域の人々が気軽に訪れ、お茶を飲みながら話をしたり、様々な活動ができる場所としてコミュニティ・カフェ(まちの居場所)が各地に開かれています。これらの場所でキーワードとなるが「居場所」という言葉。①ゆっくりできる、安心でき...
2000年頃からコミュニティ・カフェ、子どもの居場所、宅老所など、これまでの施設の枠組みには当てはまらない場所が各地に生まれています。日本建築学会環境行動研究小委員会のメンバーではこうした動きに注目し、「私的な場所でもな...
今年2月、立命館大学にて「まちの居場所シンポジウム−カタストロフィ後の回復力と可塑性−」が開催されました。このシンポジウムで、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」を紹介させていただきました。 「まちの居場所」を運営し...
2013年2月20日(水)・21(木)、立命館大学衣笠キャンパスにて「まちの居場所シンポジウム−カタストロフィ後の回復力と可塑性−」が開催されます。 このシンポジウムにて、「『まち』と『居場所』−千里ニュータウンの「ひが...
2010年に、日本建築学会の環境行動研究小委員会のメンバーと一緒に刊行した『まちの居場所:まちの居場所をみつける/つくる』(東洋書店, 2010年)が重版となりました。 この書籍では、千里ニュータウン新千里東町の「ひがし...
千里ニュータウンの新千里東町では、近隣センターの「ひがしまち街角広場」、府営住宅集会所の「3・3ひろば」、新千里文化センターの「コラボひろば」が開かれています。このような場所(まちの居場所、コミュニティ・カフェ)は、20...
2011年度の日本建築学会大会で、パネルディスカッション「『利用の時代』の建築とマネジメントを考える」が開催されます。 今までのように新しい建物をどんどん建てるのではなく、既にある建物を改修などによって、どのように上手く...
昨年末、建築学会より単行本『まちの居場所』が刊行されたことを受け、日本建築協会が出版する雑誌『建築と社会』2011年4月号で「居場所/サードプレイス」という特集が組まれることになりました。この特集の一記事として、千里ニュ...
日本建築学会の環境行動研究小委員会のメンバーと一緒に執筆した『まちの居場所:まちの居場所をみつける/つくる』(東洋書店, 2010年)が刊行されました。 「私的な場所でもなく、形式ばった場所でもなく、人が思い思いに居合わ...
先日、東京都江戸川区にある喫茶店、「親と子の談話室・とぽす」に行きました。 顔を見ると、「久し振り、最近どうしてるのかなぁと思ってた」と声をかけてくださり、それだけでホッとした気持ちになります。 「親と子の談話室・とぽす...