プライベート(私)が作り出すパブリック(公)な場所@サンフランシスコ
アメリカではUber、Lyftという自家用車を用いたライドシェア・サービスが日常生活に不可欠なインフラと言えるほどに発達しています。近年、これらの企業はシェアサイクル(電気自転車のシェア)のサービスを展開するようにもなっ...
まち・暮らしアメリカではUber、Lyftという自家用車を用いたライドシェア・サービスが日常生活に不可欠なインフラと言えるほどに発達しています。近年、これらの企業はシェアサイクル(電気自転車のシェア)のサービスを展開するようにもなっ...
居場所居場所に関する書籍、『まちの居場所、施設ではなく。:どうつくられ、運営、継承されるか』(水曜社, 2019年)が刊行されましたので、ご案内いたします。 田中康裕『まちの居場所、施設ではなく。:どうつくられ、運営、継承され...
まち・暮らし京阪電車の石清水八幡宮駅(京都府八幡市)の駅前にあったスーパーマーケットが、2019年9月30日で閉店しました。 身近な買い物の場所として、自転車で、徒歩で買い物に行っていた人も一定数いたと思います。 駅前のバスロータリ...
居場所日本建築学会環境行動研究小委員会の先生方と共に刊行した「まちの居場所」に関する新刊書、日本建築学会編『まちの居場所:ささえる/まもる/そだてる/つなぐ』(鹿島出版会, 2019年)に、大阪府千里ニュータウンの「ひがしまち...
まち・暮らし先日、大船渡を訪問された方と、料理のこと、居場所のことなどを話す機会がありました。 料理の価値を考える時、料理はどのような問題を解決するかという観点からでは、料理の価値は捉え得ないのではないかという話になりました。確かに...
まち・暮らし三陸鉄道で久慈駅まで行った後、久慈駅からJR八戸線に乗り換え、青森県八戸市まで訪れました。八戸市を訪問した目的は、八戸市の中心街の「はっち」(八戸ポータルミュージアム)、「マチニワ」(八戸まちなか広場)という2つの興味深...
居場所2019年7月末、東京都江戸川区の「親と子の談話室・とぽす」を訪問しました。 「親と子の談話室・とぽす」を訪問するのは久しぶりで、周囲の風景も少し変化が見られました。更地にされた隣接する土地は、これから戸建住宅地として開...
居場所佐々木俊尚氏の 『そして、暮らしは共同体になる。』(アノニマ・スタジオ 2016年)を読みました。 佐々木氏は、二十世紀には「大衆消費社会の中で成り上がり、お金持ちを目指す「 上へ、上へ」という上昇志向」、「大衆消費社会...
居場所2019年5月31日(金)、大阪市東淀川区にある「下新庄さくら園」というコミュニティ・カフェを訪問しました。大学院の頃、調査などでお世話になってきた場所です。 「下新庄さくら園」は大阪府の府営住宅における「ふれあいリビン...
まち・暮らし佐藤寛氏の「農村開発における「モデル」アプローチの意味−ライブリフッド・アプローチと生活改善アプローチ−」(『開発と農村:農村開発論再考』日本貿易振興機構アジア経済研究所 2008年)という文章を読みました。 佐藤氏は、...