居場所と施設についてのメモ(場所を考える-73)
本稿著者は、居場所(まちの居場所)を施設でない場所として捉え、居場所と施設の違いを3つの側面から捉えてきました。 ①居合わせる/参加する ②当事者/利用者 ③事後的/計画的 現在、様々な場面で居場所という言葉が使われるよ...
居場所本稿著者は、居場所(まちの居場所)を施設でない場所として捉え、居場所と施設の違いを3つの側面から捉えてきました。 ①居合わせる/参加する ②当事者/利用者 ③事後的/計画的 現在、様々な場面で居場所という言葉が使われるよ...
居場所フランス文学者で思想家、武道家でもある内田樹(2026)は、「国語教育はどうあるべきか」という文章の中で、言葉をめぐる経験を次のように記しています。 「『来ぬ人を松帆の裏の夕凪に焼くや藻塩の身もこがれつつ』という和歌を子...
世界のニュータウン2026年6月12日、横浜国立大学の建築計画特別講義で、「近代の生きた継承:計画住宅地における歴史」というテーマで、次のような話題提供をさせていただきました。 近代の生きた継承:計画住宅地における歴史 千里ニュータウンで...
研究2026年6月6日、日本生活学会の公開シンポジウム「観察・対話・記録:経験された生活へのアプローチ」が開催されました。シンポジウムでは、「まちの居場所に「いる」研究者:記録することと研究すること」という話題提をさせていた...
居場所近年、地域の人々にとっての居場所になることを目的とする場所(以下、居場所と表記)が開かれています。居場所の中には、空き家や空き店舗を活用して開かれている場所、建物を新築して開かれている場所もありますが、公民館や集会所の部...
居場所「本来の」という言葉 岩手県大船渡市の「居場所ハウス」」で次のような出来事がありました。 「居場所ハウス」に、5歳の子どもから90代の方まで幅広い年代の方が訪れた日のエピソードです。和室のコタツでは若者2人がコーヒーを飲...
居場所近年、コミュニティカフェ、地域の茶の間、宅老所、こども食堂などの居場所(まちの居場所)と呼ばれる場所が開かれてきました。居場所の運営のあり方は様々ですが、従来の施設(制度:Institution)ではない場所として開かれ...
居場所多世代共生に関する地域の拠点というテーマで話をする機会がありました。その際、地域の住民が中心となって運営する居場所における多世代共生について、次のような話をしました。 多世代共生には、世代を越えた助け合いや見守りなど様々...
居場所2025年度の日本建築学会大会で、研究協議会「地域課題と対話し、暮らしと関係を再創造するコミュニティ拠点の最前線国際比較」が開催されました。この研究協議会の資料集に「施設でない場所における制作としての研究」という文章を寄...
大船渡市末崎町2025年度の日本建築学会大会で、研究懇談会「災害常時代のコミュニティ居住:脱「仮設」を見据えて」が開催されました。この研究懇談会の資料集に、「コミュニティとしての仮設住宅:岩手県大船渡市の山岸団地における居住経験から」...