『居場所ハウスの歩み:東日本大震災の被災地・大船渡市末崎町の居場所づくりの10年』
目次 刊行にあたって 祝辞 1:写真にみる居場所ハウス(p7) 2:東日本大震災後の大船渡市末崎町(p17) 3:居場所ハウスオープンの経緯(p25) 「Ibasho」が目指すこと 居場所ハウス 居場所ハウス創設10周年...
目次 刊行にあたって 祝辞 1:写真にみる居場所ハウス(p7) 2:東日本大震災後の大船渡市末崎町(p17) 3:居場所ハウスオープンの経緯(p25) 「Ibasho」が目指すこと 居場所ハウス 居場所ハウス創設10周年...
アメリカ・ワシントンDCの郊外にあるグリーンベルト(Greenbelt)は、ニューディール政策によって作られた街です。 1937年に第1期の住宅(885戸のBlock HouseとBrick House)への入居が、19...
新千里北町の戸建住宅地エリアを中心としてリスやゾウ、ウサギなど動物型の車止め、丸、三角、四角の窓が開いた四角い幾何学型の車止めが見られます。 ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)では、昨年から新千里北町...
先日、千里ニュータウンの北千里駅(阪急千里線)から千里中央駅(北大阪急行)まで歩きました。これまでに何度も歩いてきた場所です。 藤白台の北千里駅東側、新千里東町の府営新千里東住宅は建替えによって景色が大きく変化。一方、青...
先日、ある方が「本当に、ニュータウンスケッチとディスカバーのウェブサイトは貴重なアーカイブに育ってきたと思います」と書いてくださいました。 日々の活動や思考を蓄積していくことで、アーカイブを作りあげるということ。これはア...
2015年12月16日(水)、千里ニュータウン研究・情報センターのメンバーで北丘小学校内の「畑のある交流サロン@kitamachi」(コミュニティ・ルーム)を伺い、地域での暮らしの思い出を聞かせていただきました。思い出を...
以前、千里ニュータウンでの活動について「「当たり前」の継承:千里ニュータウンにおけるアーカイブ・プロジェクトの試み」(『住宅』2013年5月)という記事を書いたことがあります。 まち開きから半世紀以上が経過した千里ニュー...
以前、イギリスのニュータウンの1つ、ミルトン・キーンズ(Milton Keynes)で活動するリビング・アーカイブ(Living Archive)というグループをご紹介しました。地域の人々のオーラルヒストリーを収集し、そ...
先日の記事で、イギリスのニュータウン、ミルトン・キーンズでのアーカイブとして、ニュータウン開発公社から資料を引き継いだミルトン・キーンズ・シティ・ディスカバリー・センターと、ニュータウン開発前の暮らしの歴史を展示するミル...
ニュータウンは歴史がない町だと見なされることがありますが、この表現は正確ではありません。 日本で最初の大規模ニュータウンである千里はまちびらきから半世紀が経過しており、千里には既に半世紀もの暮らしの歴史があると言えます。...