外部の存在が地域で担う役割@ネパールのIbashoマタティルタ
2019年6月、Ibashoプロジェクトが行われているネパールのマタティルタ(Matatirtha)村を訪問しました。UCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)のフェローのダンサー・コレオグラファー(振付師)のRさ...
2019年6月、Ibashoプロジェクトが行われているネパールのマタティルタ(Matatirtha)村を訪問しました。UCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)のフェローのダンサー・コレオグラファー(振付師)のRさ...
2019年6月15日(土)、大船渡市末崎町の「居場所ハウス」にて、六周年記念感謝祭が開催されました。2013年6月13日のオープンから2019年5月末までの約6年間の延べ来訪者数(スタッフを含む)は42,433人、1日平...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間も無くオープンから6周年を迎えます。2019年6月15日(土)には六周年記念感謝祭を開催予定です。 来訪者数 日々つけているゲストブック、日誌をカウントすると、2013年6月13日のオ...
シンガポールに、ワシントンDCの非営利法人・Ibashoの8理念と、Ibashoの呼びかけで開かれた岩手県大船渡市の「居場所ハウス」を参考にした場所が開かれました。 「カンポン・カフェ」(Kampung Cafe)と呼ば...
2019年6月1日(土)、千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」を訪問しました。近隣センターの空き店舗を活用して運営されているコミュニティ・カフェです。 先日ご紹介した大阪府ふれあいリビング整備事業により開か...
2019年5月31日(金)、大阪市東淀川区にある「下新庄さくら園」というコミュニティ・カフェを訪問しました。大学院の頃、調査などでお世話になってきた場所です。 「下新庄さくら園」は大阪府の府営住宅における「ふれあいリビン...
「居場所ハウス」の来訪者の中心は、近くにお住まいの高齢者が中心ですが、日によっては様々な人がやって来ることがあります。先日、2019年4月23日(火)の様子をご紹介します。 毎月第4火曜、「居場所ハウス」ではNPO法人・...
2019年4月20日(土)、「居場所ハウス」で毎月恒例の朝市を開催しました。やや風がありましたが、天気に恵まれ、桜もちょうど満開。 この時期、末崎町はワカメの時期。「居場所ハウス」からは、メンバーが調理したワカメの茎の佃...
哲学者の鷲田清一氏は『語りきれないこと:危機と傷みの哲学』(角川学芸出版 2012年)の中で、「時間をあげる」ことという話をされています。 「他人に時間を拘束されるのは、人間にとってもっとも苦痛なことです。そういう大事な...
居場所は、元々は物理的な位置を意味する言葉でしたが、1980年代になると学校に行かない・行けない子どもとの関わりで使われるようになりました。その後、居場所は様々な場面で使われ、居場所をキーワードとする地域の場所が開かれる...