居場所ハウスの来訪者
「居場所ハウス」の来訪者の中心は、近くにお住まいの高齢者が中心ですが、日によっては様々な人がやって来ることがあります。先日、2019年4月23日(火)の様子をご紹介します。 毎月第4火曜、「居場所ハウス」ではNPO法人・...
「居場所ハウス」の来訪者の中心は、近くにお住まいの高齢者が中心ですが、日によっては様々な人がやって来ることがあります。先日、2019年4月23日(火)の様子をご紹介します。 毎月第4火曜、「居場所ハウス」ではNPO法人・...
2019年4月20日(土)、「居場所ハウス」で毎月恒例の朝市を開催しました。やや風がありましたが、天気に恵まれ、桜もちょうど満開。 この時期、末崎町はワカメの時期。「居場所ハウス」からは、メンバーが調理したワカメの茎の佃...
哲学者の鷲田清一氏は『語りきれないこと:危機と傷みの哲学』(角川学芸出版 2012年)の中で、「時間をあげる」ことという話をされています。 「他人に時間を拘束されるのは、人間にとってもっとも苦痛なことです。そういう大事な...
居場所は、元々は物理的な位置を意味する言葉でしたが、1980年代になると学校に行かない・行けない子どもとの関わりで使われるようになりました。その後、居場所は様々な場面で使われ、居場所をキーワードとする地域の場所が開かれる...
2018年2月11日(日・祝)、「居場所ハウス」にてひな祭りお茶会を開催しました。会場は段飾りのひな人形、地域に昔から伝わる土人形(高田人形)、吊るし雛が飾られた和室。お点前は宗徧流のTさんら5人の方々です。 今日のお茶...
精神科医の斎藤環氏は、「「親密さ」のアフォーダンス」(『建築雑誌』2014年6月号)という記事の中で、「ひきこもり者のためのデイケア空間」における親密さはどう醸成し得るのについて書かれています。2014年と、少し前に書か...
2019年2月3日(日)、「居場所ハウス」でひな人形の飾り付けを行いました。この日の当番に加えて、近くにお住まいの高齢の女性、2人も飾り付けを手伝ってくださいました。 飾ったのは、段飾りのひな人形2つと、昔から地域に伝わ...
多世代の関係を考える時、次のように上の世代から下の世代に技術や知識などを教えるという図式が想定されることが多いように思います。特に下の世代として若者や子どもを想定する場合はこの図式がまず思い浮かぶため、「教育モデル」と言...
少し前、「居場所ハウス」に来られている高齢の女性、2人から次のような話を伺いました。2人とも東日本大震災の津波の被害を受け、「居場所ハウス」の近くに高台移転して来られた方です。 1人の方は次のように話されていました。 「...
「居場所ハウス」では時々、同級会としての食事会が開かれます。今月も2回の同級会が開かれました。 12月7日(金)の同級会には13人が参加。12月12日(水)の同級会は大船渡市の立根町出身の方の同級会で10人が参加。いずれ...