地域の窓口になる場所@居場所ハウス
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」はオープンから6年となりました。少し前、「居場所ハウス」に赤ちゃんを抱いた女性がやって来られたました。1週間ほど前に末崎町の碁石の方から、「居場所ハウス」の近くに越してきたばかりだとのこと...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」はオープンから6年となりました。少し前、「居場所ハウス」に赤ちゃんを抱いた女性がやって来られたました。1週間ほど前に末崎町の碁石の方から、「居場所ハウス」の近くに越してきたばかりだとのこと...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間も無くオープンから6周年を迎えます。2019年6月15日(土)には六周年記念感謝祭を開催予定です。 来訪者数 日々つけているゲストブック、日誌をカウントすると、2013年6月13日のオ...
末崎町の概要 岩手県大船渡市は三陸海岸南部の代表的な都市の1つで、市の一帯は典型的なリアス式海岸となっています。末崎町は、大船渡市内に10ある町の1つで、大船渡市の最南端に位置。ワカメ養殖発祥の地であるなど、漁業が盛んな...
2018年2月11日(日・祝)、「居場所ハウス」にてひな祭りお茶会を開催しました。会場は段飾りのひな人形、地域に昔から伝わる土人形(高田人形)、吊るし雛が飾られた和室。お点前は宗徧流のTさんら5人の方々です。 今日のお茶...
「居場所ハウス」では時々、同級会としての食事会が開かれます。今月も2回の同級会が開かれました。 12月7日(金)の同級会には13人が参加。12月12日(水)の同級会は大船渡市の立根町出身の方の同級会で10人が参加。いずれ...
「居場所ハウス」の来訪者は普段は高齢の世代が中心ですが、この週末はこどもたちもやって来て、大人たちの中で子どもたちが過ごしている光景が見られました。 2018年12月8日(土)、郷土食のかま餅・ゆべし作り講習会が行われま...
太平洋沿岸に位置する大船渡市は気候が比較的暖かく、藪椿の太平洋沿岸の北限の地とされています(大船渡市の花は椿)。 椿は花を楽しむだけにとどまらず、生活に密着したもの。末崎町の古くからある家の庭には、大きな椿の木を見かけま...
先日、東日本大震災の被災地である大船渡市末崎町の人口・世帯数の変化を見ました。これより、次のような特徴が明らかになりました。 人口について:震災前から減少が続いており、震災によってさらに減少。そして、震災後も減少し続けて...
岩手県大船渡市に10ある町の1つ、末崎(まっさき)町は2011年の東日本大震災による被害を受けました。人的被害は死者32名、行方不明者29名、家屋の被害は全壊606戸、大規模半壊53戸、半壊58戸、一部損壊40戸となって...
岩手県沿岸部は、内陸部に比べて死亡事故率が高いという結果になっているとのこと。『岩手日報』には次のような記事が掲載されています。 「県警によると、沿岸5署管内の14〜17年の死亡事故率は4.7〜5.5%。08〜13年の1...