ニュータウンを歴史と場所から考える:パルテノン多摩での講演会
2018年4月30日(月)、パルテノン多摩で開催中の「ニュータウン誕生~千里&多摩ニュータウンの都市計画と人々~」の関連講演会「ニュータウンとコミュニティ」にて講演をさせていただきました。 「ニュータウンとコミュニティ」...
2018年4月30日(月)、パルテノン多摩で開催中の「ニュータウン誕生~千里&多摩ニュータウンの都市計画と人々~」の関連講演会「ニュータウンとコミュニティ」にて講演をさせていただきました。 「ニュータウンとコミュニティ」...
まちの居場所のスケールアップとは 2000年頃から日本では、まちの居場所(コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、まちの縁側などと呼ばれることもある)が各地に開かれています。まちの居場所とは、従来の制度の枠組みでは上手く対応...
最新の人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 長期的な人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 人口・高齢化率などの統計データの見つけ方はこちらをご覧ください。 吹田市・豊中市の2018年春の住民基本台...
東日本大震災後、大船渡市末崎町には5ヶ所、計313戸の仮設住宅が建設されました。市営球場の大田仮設(134戸)、末崎中学校校庭の平林仮設(70戸)、末崎小学校校庭の山岸仮設(58戸)、民有地の小中井仮設(27戸)と大豆沢...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間もなくオープンから5年を迎えます。 「居場所ハウス」がオープンする少し前から大船渡で生活し、運営のお手伝い続けてきましたが、この度、国際長寿センター日本(ILC Japan)からの受託...
急速な高齢化への対応として、現在日本では地域包括ケアシステムの構築が推進されています。地域包括ケアシステムとは「高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期ま...
少し前、シンガポールのプンゴル(Punggol)を訪問しました。シンガポールでは国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が建設する住宅に住んでいます。 プンゴルはHD...
先日、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」を訪問しました。 新千里東町近隣センターの空き店舗を活用し、2001年9月にオープン。豊中市の半年間の社会実験が終了した後は、住民ボランティアによる自主運営が続けられてきまし...
東日本大震災からもうすぐ8年目を迎えます。震災の後、大船渡に限らず東北には多くの人が入ってきて、多くの活動が立ち上げられました。 立ち上げられた多くの活動の中には、既に役割を終えた活動、今でも外部から来た人の手によって継...
先日、千里ニュータウンのコミュニティ・カフェ(まちの居場所)である「ひがしまち街角広場」を訪問しました。 新千里東町の近隣センター(商店街)の空き店舗を活用して開かれている場所。2001年9月30日のオープン以来、住民ボ...