主客の関係が柔軟であること@居場所ハウスから
12月20日(土)、「居場所ハウス」では年内最後の朝市を開催しました(年明け、1月からは毎月第3土曜日に朝市を開催予定です)。 写真は朝市の前日の様子。居場所農園で収穫した白菜をビニール袋に入れたり、保存用として新聞に包...
12月20日(土)、「居場所ハウス」では年内最後の朝市を開催しました(年明け、1月からは毎月第3土曜日に朝市を開催予定です)。 写真は朝市の前日の様子。居場所農園で収穫した白菜をビニール袋に入れたり、保存用として新聞に包...
2000年頃からコミュニティ・カフェ、子どもの居場所、宅老所など、これまでの施設の枠組みには当てはまらない場所が各地に生まれています。日本建築学会環境行動研究小委員会のメンバーではこうした動きに注目し、「私的な場所でもな...
小さな子どもの頃、よく祖母に近所の神社に連れて行ってもらっていました。持参した食パンの耳を、鳩にあげていた光景も覚えています。当時、祖母は70歳前後。子どもにとって祖母という存在は、親のそのまた親ということで、ものすごく...
ニューディール政策によって作られたアメリカ・ワシントンDC郊外のグリーンベルトには、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」にそっくりなニューディール・カフェ(New Deal Café)という場所があります。 「こんな...
少し前、千里文化センター・コラボの市民実行委員会のみなさんと、新千里東町のまち歩きの下見にご一緒させていただきました。 新千里東町のまち歩き(+焼き芋)の本番は3月に企画されています。コースは、「コラボ」⇒長谷北橋⇒もみ...
これまで千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」との関わりや研究を通して、「地域に必要とされている場所のあり方」、「地域の場所がもつ価値」について多くのことを教わりました。2011年10月10日に行われた「ひが...