ひがしまち街角広場からコミュニティ・カフェ(まちの居場所)の原点を考える
時々ご紹介している千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」。2001年9月30日のオープン以来、17年半にわたって運営が継続されているコミュニティ・カフェです。 「ひがしまち街角広場」はいつ訪れても、多くの人の...
時々ご紹介している千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」。2001年9月30日のオープン以来、17年半にわたって運営が継続されているコミュニティ・カフェです。 「ひがしまち街角広場」はいつ訪れても、多くの人の...
2018年4月30日(月)、パルテノン多摩で開催中の「ニュータウン誕生~千里&多摩ニュータウンの都市計画と人々~」の関連講演会「ニュータウンとコミュニティ」にて講演をさせていただきました。 公演後の質疑応答の時間には、次...
レイ・オルデンバーグは『サードプレイス:コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』(みすず書房, 2013)において、十九世紀のドイツ系アメリカ人のラガービール園、戦前の田舎町のアメリカにあった「メインストリート...
田所承己氏の『場所でつながる/場所とつながる』(弘文堂 2017年)を読みました。 「リアルな場所を“媒介”に何らかの社会関係や相互作用が生成される側面」としての「場所でつながる」、「居住者や旅行者が“ある場所との関係”...
1.対話と会話 何人かがおしゃべりしているところに、たまたま居合わせたような感じ。ちょっとしたきっかけがあれば、自分もそのおしゃべりの輪の中に加わっていけるような感じ。平田オリザの演劇を観ると、このような感じを抱く。 現...
海外の街を歩いて気づくことの1つは、公園の雰囲気が違うということ。公園は、誰もが居ることができる場所。特にお金を払わずとも、肩身の狭い思いをすることなく、堂々として居られる場所です。 所属していた大学の研究室でしばしば議...
写真はワシントンDCの非営利組織「Ibasho」がプロジェクトを行なっているフィリピンとネパールの活動の様子。 Ibashoフィリピンが活動するオルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)...
Ibashoフィリピンのメンバーから、最近の活動の写真を見せていただきましたので、ここでもご紹介させていただきます(以下はIbashoフィリピンのメンバーのFacebookの文章・写真を元にしたものです)。 フィリピン、...
Ibashoプロジェクトが進められているネパールのマタティルタ(Matatirtha)村でのワークショップを行った日、村の方が「BABA Place」という場所を案内してくださいました。宗教的な集まりの場所だとのこと。 ...
マタティルタ(Matatirtha)村における2017年3月13日(月)、14日(火)の2日間のワークショップを終えた後、Ibasho/Ibasho Japanのメンバー、Ibashoプロジェクトのコーディネートを担当す...