都市の中庭(バハール)で遊ぶ子どもたち@ネパールのパタン
写真はネパールのパタン(Patan)で撮影した写真。パタンはネパールの古都のあった場所で、正式名はラリトプル(Lalitpur)。 以前、ネパール出身で歴史的建築物の保存などに関わっている方から聞いた話では、パタンではコ...
写真はネパールのパタン(Patan)で撮影した写真。パタンはネパールの古都のあった場所で、正式名はラリトプル(Lalitpur)。 以前、ネパール出身で歴史的建築物の保存などに関わっている方から聞いた話では、パタンではコ...
『月刊千里あさひくらぶ』(2019年1月号)に「ニュータウンの初詣」という記事が掲載されています。 千里ニュータウンは大阪府企業局により公共事業として開発された街。政教分離の必要から宗教施設は作られませんでした。けれども...
千里ニュータウンは、クラレンス・A・ペリーが提案した近隣住区論に基づいて開発されていますが、ペリーの近隣住区論とはいくつかの違いが見られます。その1つが宗教施設の扱い。 ペリーによる近隣住区論は小学校(公立の小学校)を住...
ネパールのパタンは、カトマンズ市のすぐ南に位置する古都です。 パタンの道は細く、迷路のように入り組んでいます。そして、門をくぐると急に広場が現れる。以前ご紹介したように建物に囲われた中庭はバハール(Bahal)、あるいは...
写真はネパールの首都カトマンズにあるパシュパティナート(Pashupatinath)。シヴァ神を祭るネパールでは最大のヒンドゥー教寺院で、インド大陸四大シヴァ寺院の1つでもある。 寺院を流れるバグマティ川(Bagmati...
写真はネパールにあるパタン(ラリトプル=「美の都」という意味)というエリア。カトマンズ市のすぐ南に位置する古都です。 パタン旧市街は車が通れないような細い道があったり、門を通り抜けると急に広場に出たりと迷路のような作り。...
少し前、「ひがしまち街角広場」の元代表の女性にお話を伺う機会がありました。 「ひがしまち街角広場」は2001年9月30日、新千里東町近隣センターの空き店舗を活用して開かれた場所(まちの居場所)。地域の人がやって来たり、小...